当大会事務局は2016年8月をもって活動を終了いたしました、今までありがとうございました。

2016年2月28日日曜日

ポスター作りました

告知用にA4サイズのポスターを作りました、画像を保存してプリントアウトすればちょうどいいサイズだと思います。貼っていただけそうな所があったらご協力お願いします(大会終了後は撤去をお願いします)。

拡大や縮小をする場合はPDFデータをメールで送りますので連絡ください。

2016年2月27日土曜日

ちょっとだけ…

サーキットレイアウト製作途中の様子、いつもこんな感じで描いています。上のがセカンド大会のサーキットですから、それと同じ程度のサイズに収めつつ、レース展開を妄想しながら…。
あとはパーツ数が足りるのかとか、もう少しスケールダウンしないと周囲のピットスペースが確保できないとか、完走できるのか?など。

完成はもう少し先です。

2016年2月24日水曜日

俺らの世代は子供を寝かせてから

 「夜9時からレースをやるのでぜひ参加してください」そう言われたのは約2週間前。だいたいミニ四駆レースといえば週末の昼間が定番、俺にとっては未知の世界でした。ちょっと怪しげな気もする。

そこは郊外にポツンと現れる「ガレージ」、辺りは真っ暗で本当にこんな所でレースをやるんだろうか?と思ったが、シャッターの隙間から明かりが見えるので場所は間違いなさそう。入り口はどこか?とウロウロしているとガラリとシャッターが開いた。
そこには無骨な蛍光灯で照らされた車数台は停められるであろう広さの空間が。おぉ、これは良い遊び場だ、しかも工場っぽい雰囲気が俺のB級センスに刺さるのである。

さっそく持ち寄ったサーキットパーツを組み合わせて今日の戦いの舞台ができあがった。
ミドル規模ながらもテクニカルな感じ。勝負は左奥にあるドラゴンバックをどこまで攻めるかって感じかな?

実はセブンスカップセカンドのちょっと前ぐらいに「車屋の工場の一角にカリカリ(カツカツ?)のフラットレーサーが集まるグループがいる」という噂を聞いたのだが、状況を整理すれば今日のメンバーで間違いなさそう。そこに今日の勝負の誤算が潜んでいたとは思いもしなかった。

モーターを限定したレギュレーションでやる(ノーマルもアリ)とは聞いていた、だけども今まで立体オンリーだった俺はダッシュ系のパワーをブレーキで抑えるという手法でやってきたのに対し、フラット叩き上げの彼らは極力ブレーキを使わずにそれぞれのモーターのスペックをフル活用するという手法だった(たぶん)。
つまり、どのモーターを使用してもそれぞれのモーターの性能が十分に発揮されるような精度と車重になっていると言えば分かりやすいか。

ノーマルモーターとチューン系でレースをやったけどその差は歴然、それって1ランク上のモーターを使ってるんじゃねぇの?と思えるほどのスピードでした。やっぱりミニ四駆は奥が深い。

レース終了後、試作のサス車を走らせてみる事に…。まずトルクチューンでやってみるもスロープでまったく飛ばない程度のスピードしか出ない…う~ん、精度の悪さかどこかでムリがかかっているんだろう。とりあえずぶっ飛ばしてみなきゃサスの効果もわからないのでマッハダッシュをぶっ込んでスタート!スピードは全然マッハじゃねぇけど着地はペタッと落ち着いている感じでそこそこ効果があるみたい。うん、これを参考にもう一台作ってみようと思った時に突如スローダウン、ありゃ?モーター焼けたか?無理させてたからなぁ、ごめんな。

結果は散々だったけど、新しいレーサーと知り合えた事が何よりの収穫。セブンスカップでは強力なサポーターとして活躍してくれると思います。すみませんが、昨日今月中にはサーキット描くって言いましたけど、3月初旬に訂正させてください。

それにしても帰宅して寝る頃には午前2時、やっぱり老体にはキツイよ。

2016年2月21日日曜日

ぜひ遊びに来てくださいな

熱帯魚屋のブログにも載せた画像ですが、店内で制作進行中のマシンです。ミニ四駆の楽しみ方はいろいろですが、私は順位よりもこっち系の方が好みらしく、なるべくネット情報に頼らずに自分の技術の限界にチャレンジしている毎日です(ほとんど仕事できていません)。
最近ハマってくれた友人はフルカウルばかりなので、私もそれに合わせてアビリスタを乗せる予定ですが、見ての通り一筋縄にはいきません。ボディを削り、パテを盛り、削るの毎日です(全く仕事ができていません)。

セブンスカップに間に合えば仕組みの異なるサスマシンをもう一台作りたいと思っていますので、大会情報と合わせて製作経過をお届けしようかなと。

きっと完成する頃には熱帯魚屋は廃屋状態になってるでしょう。

2016年2月18日木曜日

正式告知

上越じゃ結構マジなミニ四駆大会 セブンスカップ「フォース」

期日
2016年4月17日(日)
ホワイトウェーブ 多目的ルーム内特設サーキット
新潟県上越市木田2丁目17-2
参加受付及びフリー走行時間 10:00~14:00(14~15時は大会参加者のみ使用可)
車検及びレース開始 15:00~18時頃終了予定
参加費 1人300円(小学生以下無料) 大会に参加せずフリー走行だけの場合200円
事前参加予約等は不要です当日受付でOK

競技規定
・マシン改造はタミヤレギュレーションに準じます。ただし、電池は自由(単三電池)。
・使用マシンは1台ですが、トラブルなどの事情により変更可能。
・対戦方式はトーナメントもしくは総当り戦(当日の参加人数で決定)、なるべく対戦回数が多くなるように考えるので電池の配分に注意せよ。
・ ジュニアはジュニアクラスとフリークラスの両方に参加可能。ただし、ジュニアクラス参加時は親父マシンの使用は自粛すること!
・ジュニアクラスは最も勝率の高いレーサーが優勝(賞品もあるぞ!)
・フリークラスは最も成績が良かったレーサーが準優勝、勝率に関係なく最も熱い走りをしたレーサーが優勝(セブンスカップ伝統)。

会場内での注意事項
・小学生以下は必ず保護者同伴でお願いします、万が一の事故が発生しても責任は負えません。
・セブンスカップとして利用できるスペースは「多目的ホール」だけですので、隣のラジコンコーナーやエントランスなどでの作業や充電はご遠慮ください。
・ゴミ箱はセブンスカップ運営班が用意しますので、施設内のゴミ箱は利用しないでください。特にパーツのパッケージやラベルなどは他のゴミ箱に捨てないこと!
・サーキットのパーツを壊してしまった場合、その場で買取りか後日に代わりのパーツを届けていただきます。買取りの場合はストレート2200円、コーナー2200円、ウェーブ2500円です。
・会場内でのパーツ販売等はありませんので事前の用意をお願いします。


内容はセカンド大会とほとんど同じですが、ビミョ~に変更しています。電池は自由にしましたけど、モラルの範囲内でお願いしますよ。サーキット内容は決まり次第発表いたします。

とりあえずオフィシャルスタッフはクチコミやSNSなどで宣伝お願いしま~す。

2016年2月14日日曜日

とりあえずスケジュール空けといて

とりあえず現在決まっている事、それと予定している事をお知らせしておきます。

オフィシャルスタッフは今のところ私を含めて3名、あとは強制的に2人ほど巻き込んで5名程度にする予定ですので40人規模の大会は開催できると思います。
日程は4月17日(日)が有力ですが決定ではありません、そして会場をどこにするか模索しています。スローライフビレッジ以外は使用料が発生するのでしっかりと予算編成をしないといけませんし、会場側がある程度ミニ四駆を理解している必要もあるので、公共施設だと断られる可能性もあります、仮に40人規模だとするとスローライフビレッジでは厳しいというのもあります。どうしようかなぁ。

当日のレギュレーションは基本的にタミヤ公式ですが、電池に関しては自由にしようと思います。電池や充電器によってかなりの差が出ますが、なるべくその差が出せないようなサーキットレイアウトを考えてます。

セカンド大会は「硫黄ガス噴出地帯」がテーマでしたが、今回のテーマは「イルカ」です。市民団体として行っている水族館関連の活動に強引に結びつけたわけです。(『上越水族館自然再現水槽設立プロジェクト』で検索)

まずはレーンチェンジとスロープを組み合わせた「ドルフィンウェーブ」、水面でジャンプしながら交互に入り乱れて泳ぐあのシーンをミニ四駆で再現します。聞くだけならキレイな雰囲気ですけど、現実は大破続出の鬼セクションです。

次は「アウト オブ ケージ」というストレート約2本分のフェンス無しセクション。檻の外に出たらサメに食われるかのような無法地帯です、マシンの直進精度がモロに試されます。

そして先日購入したデジタルカーブ、まるで海中を思わせるような蒼色ですねぇ。そこにサンゴのような紅色のウオッシュボードを組み合わせれば全方位から弾かれる「3Dデジタルカーブ」の完成です!たぶんこれもクレーム殺到の鬼セクションになると思います。

まだまだ妄想の段階ですけどこんなのを作ろうと思っています、とりあえず間違いないのは1日中走らせても壊れない丈夫なマシンにしておく事です。仮に4月17日だと準備期間があと2ヵ月しかないわけで、とにかく会場だけは早めに決めないといけませんね。

2016年2月13日土曜日

デジタルカーブやります!

一人で走らせるだけなら買わなくていいと思ってたけど、みんなでやるなら買うしかねぇだろと。長岡コクピット遠征組は経験済みだと思うけど、上越初導入っていう響きも良し。

サーキットの「どこか」で使いますよ、とりあえずカーボンスラダン作っとけ!

2016年2月8日月曜日

拡散よろしく!

みなさまお久しぶりです、ホワイトウェーブを湧かせたあの戦いが懐かしく思えるぐらいの時間が経ちました。

あれから上越のミニ四駆事情が変わりましたね、当時の参加者はほとんどが長岡~新潟市からの遠征メンバーでしたが今では上越でも小規模な大会が行われるようになるぐらいレーサーが増えました(流行るのが遅かったなぁ)。
ちょっと残念なのは上越はフラットコースばかりでレースで実力差が出すぎてしまうって事でしょうか?パプニング連発、誰が勝つか分からない立体コースはセブンスカップの真骨頂…特大の立体サーキットやってみたくありませんか?

よし、久しぶりにやってみるか! と決心したのは今年の正月、だけど開催するには問題も多いのです。おかげさまでサーキットパーツは強力なサポーターが名乗り出てくれましたので現在で9セット分とスロープやバンクなどが確保できそうです、残るは準備資金とオフィシャルスタッフです。資金は前回同様数百円程度の参加料で補うとして、スタッフをどうするか?
仮に俺一人だったら参加人数は多くても20人程度にしないと運営できない、でも最近の上越勢は20人なんてもんじゃない、せっかくの地元開催なんだから少しでも多くのレーサーに遊んでもらいたい。だから今のうちに手伝ってくれる人を募集してみようかなと。

開催は4月下旬の予定、土曜か日曜です。会場はスローライフビレッジかホワイトウェーブで考えています。作業内容は告知活動と、当日のコース設営および解体、フリー走行中の参加者サポートと本レース中のスコア集計やスタート、順位判定などです。もちろんレースにも参加してください。
連絡はコメント欄か、熱帯魚店(セブンスヘヴンズ)のメール、直接店に来てもらってもかまいません。運営側としてレースに参加できるのも面白い経験になると思います、ご連絡お待ちしております。

というわけで、運営陣の集まり方をみて参加人数などを決めたいと思います。それともうひとつ、ジョーシンのミニ四駆コーナーってたまにパーツがカゴのままドカッと置いてある時があるじゃないですか、しばらくすると荒らされてパーツが散乱しているような状態になってて切なくなるんです。
実情上越でまともにパーツが買えるのってジョーシンだけで、通販も便利なんですけど思いついた時にパッと買いに行ける店があるのってやっぱり大切だと思うんです。
だからそういう状態の時があったら少しずつでもいいからみんなでフックに掛けませんか?そうすれば選ぶときも見やすいし、買う前にパーツが壊れているなんて事も少なくなるし、少なからず店側との信頼関係もできると思うんです。多々お世話になるショップなんですからお互い気持ちよく付き合っていけたらと思います、よろしくお願いします。