当大会事務局は2016年8月をもって活動を終了いたしました、今までありがとうございました。

2016年2月14日日曜日

とりあえずスケジュール空けといて

とりあえず現在決まっている事、それと予定している事をお知らせしておきます。

オフィシャルスタッフは今のところ私を含めて3名、あとは強制的に2人ほど巻き込んで5名程度にする予定ですので40人規模の大会は開催できると思います。
日程は4月17日(日)が有力ですが決定ではありません、そして会場をどこにするか模索しています。スローライフビレッジ以外は使用料が発生するのでしっかりと予算編成をしないといけませんし、会場側がある程度ミニ四駆を理解している必要もあるので、公共施設だと断られる可能性もあります、仮に40人規模だとするとスローライフビレッジでは厳しいというのもあります。どうしようかなぁ。

当日のレギュレーションは基本的にタミヤ公式ですが、電池に関しては自由にしようと思います。電池や充電器によってかなりの差が出ますが、なるべくその差が出せないようなサーキットレイアウトを考えてます。

セカンド大会は「硫黄ガス噴出地帯」がテーマでしたが、今回のテーマは「イルカ」です。市民団体として行っている水族館関連の活動に強引に結びつけたわけです。(『上越水族館自然再現水槽設立プロジェクト』で検索)

まずはレーンチェンジとスロープを組み合わせた「ドルフィンウェーブ」、水面でジャンプしながら交互に入り乱れて泳ぐあのシーンをミニ四駆で再現します。聞くだけならキレイな雰囲気ですけど、現実は大破続出の鬼セクションです。

次は「アウト オブ ケージ」というストレート約2本分のフェンス無しセクション。檻の外に出たらサメに食われるかのような無法地帯です、マシンの直進精度がモロに試されます。

そして先日購入したデジタルカーブ、まるで海中を思わせるような蒼色ですねぇ。そこにサンゴのような紅色のウオッシュボードを組み合わせれば全方位から弾かれる「3Dデジタルカーブ」の完成です!たぶんこれもクレーム殺到の鬼セクションになると思います。

まだまだ妄想の段階ですけどこんなのを作ろうと思っています、とりあえず間違いないのは1日中走らせても壊れない丈夫なマシンにしておく事です。仮に4月17日だと準備期間があと2ヵ月しかないわけで、とにかく会場だけは早めに決めないといけませんね。