当大会事務局は2016年8月をもって活動を終了いたしました、今までありがとうございました。

2014年9月30日火曜日

サーキットセクションパーツ提供ご協力のお願い


前回大会のチャンピオンマシンです、これが「リーグ戦勝率」および「最も熱い走り」の両方を制覇し、完全優勝しました。奇跡なのか?それとも悪夢か?それがまさにセブンスカップなのであります。

サーキット提供予定メンバーでのトリコロール確率が予想以上に高く、バラ買い破損保障のできるノーマル(ジャパンカップJr)をお持ちの方で当日貸してくださる方を探しています。大会当日の午前9時に会場入りできて、終了の午後8時頃までお付き合いいただける方いらっしゃいましたらコメント欄で所有セクションパーツ数を教えてください。

特典はサーキットが完成次第セッティングを始められます、ご協力よろしくお願いいたします。

2014年9月26日金曜日

オフィシャルサポーターに連絡です!

いよいよ開催まで1ヶ月となりました、ここからは準備も本格始動いたしますのでご協力お願いいたします。サーキットのセクションパーツ提供の振り分けを考えてみましたので確認お願いします。

必要総数はタカミヤマセクションを除いて

・ストレート 19
・コーナー 56
・ウェーブ 4
・スロープ 6
・バンク 2

です、自分で描いておきながらコーナーセクションの多さに驚いてしまいました。私の持っているパーツを全て使って、足りない分を地元メンバーで振り分けるとこんな感じになりました(お名前出しちゃってすみません)。

植木さん
・ストレート 6
・コーナー 12

大島さん
・ストレート 4
・コーナー 4
・ウェーブ 1

本間さん
・ストレート 2
・コーナー 2
・スロープ 2

タカヒロさん
・ストレート 6
・コーナー 2

寺島さん
・ストレート 2
・コーナー 2

内山さん(歴代チャンピオン)
・ストレート 2
・コーナー 2

必要数に関係なくとりあえずストレートは全て持ってきてもらおうと思います、できればコーナーも余裕があると当日安心です。大会中に破損の可能性もあります、当日は壊しちゃった人に実費で負担してもらう予定ですが、トリコカラーはバラで買えないかもしれないのでパーツの提供は任意でかまいません。その場合は振り分けし直しますので早めに連絡ください。

殺生河原ステッカー予約殺到につき残り4セットです(!?)こうなりゃお好きなカラーで製作いたします。

2014年9月22日月曜日

SEVENTH CUP 2.0 大会規定

まもなく本番まで1ヵ月になりますので大会規定を発表いたします、タミヤステーションレースとはちょっと違ったレギュレーションで楽しんでいただければと思います。

・マシン改造、及び電池はタミヤレギュレーションに準じます。
・使用マシンは3台までOK、緊急時用や対戦相手に合わせて使い分け、ウケ狙いなどにどうぞ。(例えば初戦で不調だったら次は別のマシンで挑戦できちゃうのだ!)
・ラジ四駆(リモコン付)およびアオシマテクニ四駆、アリイ4WDジュニアなどのいわゆるパチ四駆はノーマルに限り使用可とする(電池はタミヤ)。
・対戦方式はトーナメントもしくは総当り戦(当日の参加人数で決定)、なるべく対戦回数が多くなるように考えるので電池の配分に注意せよ。
・ 小学生は小学生クラスと大人クラスの両方に参加可能。ただし、小学生クラスのみ親父マシンの使用は自粛すること!
・今回は「泣きのセッティングタイム」は無しとします。(※泣きのセッティングタイムとはレース中にどうしても調整したいときに参加者全員の承諾を得た場合のみ10分間の中断が許されるセブンスカップ特例処置である)
・小学生クラスは総当り戦で最も勝率の高いレーサーが優勝(賞品もあるぞ!)
・大人クラスも成績が良かったレーサーが優勝、賞品は…どうかな?とりあえず認定証を差し上げます。なお「勝率に関係なく最も熱い走りをしたレーサーが優勝」という過去の選定基準は封印します。

いろいろ書きましたが要するに常識の範囲内で無礼講って事です、でも車検はしっかりやりますよ。

2014年9月19日金曜日

オフィシャルグッズ?

コクピット様がステッカーを作ったようですね…。


負けてらんねぇ!セブンスカップもやりましょう。SEVENTH CUP 2.0限定オフィシャルグッズ「殺生河原ステッカー」3色セットで200円(安っ!?)生産数5セットまで!(少なっ!?)

画像はコピー防止のために一部加工などしてありますので実際はきれいです、サイズはタテ5cmぐらいの小さめに作る予定。これならポータブルピットにも余裕で貼れます。

ご予約はコメント欄もしくはセブンス店頭にて受付中、締切りは9月30日です!

2014年9月16日火曜日

タミヤ非公認オータムトライアルです

思い起こせば1年前。巨大台風直撃で防災スピーカーからは堤防の決壊と避難指示の声が鳴り響く中、熱帯魚屋でたった4人のセブンスカップZEROが繰り広げられたのでありました。

この1年でセブンスカップは確実に成長した。しかし、俺はレーサーとしてどれぐらい成長できたのであろうか?全ては次の戦いで明らかになる!

今日で38歳、俺はまだまだ登るぞ!

2014年9月13日土曜日

本番まであと6週間

本日よりジョーシン上越店様にて告知ポスターを掲載していただきます!ご協力ありがとうございます。これで告知ポスター活動は完了、あとはもう当日にならなきゃどうなるのか見当もつきません。

参加はもちろん、見学も大歓迎、お待ちしております!

2014年9月11日木曜日

タカミヤマチェンジャーについて


これが完成後間もない頃のタカミヤマチェンジャーです、2014ジャパンカップ攻略用に製作しました。ちゃんと事前に公開しておかないとフェアではありませんので、これで何かを掴んでいただければと思います。

そして、大会本番に何度も聞かれると思いますので今のうちにそのネーミングの由来をキッチリとお伝えしておこうと思います。ご覧のように本家フジヤマチェンジャーの高さである30cmを実現するための前後スロープをブリッジアプローチ2枚分のレングスで作ったのです。そこで昭和生まれならご存知の…


…という事で「タカミヤマチェンジャー」なのであります。攻略難易度も関脇級です(微妙だなぁ)。

2014年9月9日火曜日

これがセカンドサーキット(仮称)だ!




あらゆる仕事を後回しにして書き上げてやったぜ!サーキットパーツを貸してもらうことを前提に考えたので変更もあるかもしれませんが、基本はこれで決定ということでお願いします(仕事もやんなきゃいけないし)。赤い矢印はスロープの登りを示しています。

・ノーマルグライドバンク20
 2014ジャパンカップの雰囲気はそのままに、スケールだけ家庭用サイズに縮小しました。既製品のスロープとバンクパーツを使います。

・タカミヤマチェンジャー
 今大会1番の注目セクション!ジュニアサーキットのレーンチェンジパーツを使用しつつ、最高地点は本家フジヤマと同じ高さ30cm。ブレーキセッティングは本家フジヤマと同様ながらもS字で右ローラーが最初に接触するというジュニアサーキットの特徴も併せ持つ。セッティング次第ではかなり高速でクリアできる可能性あり、成功したらクール!

・ルート292(志賀草津道路) 
 標高2,172mの国道最高地点を目指す国道292号線がモデル、前半と後半でウェーブの幅が異なる。左右の細かい振動はネジを緩ませる上、地味にスタミナを消耗するかも。

・殺生河原(せっしょうがわら)
  志賀草津道路の中腹にある観光スポット、地表に噴出す硫化水素の毒性で周囲には草木が1本も生えない危険地帯ゆえ道路には「駐停車厳禁」の標識が立っている。河原(凹み)に落ちたら確実にアウト、トップスピードで飛び越えろ!

というわけで、メインのセクションはこの4つです(もしかすると「店長のきまぐれウォッシュボード」あるかも?)。今回「芝」はありませんのでベタベタでも大丈夫です。ブレーキを要するタカミヤマと、加速とスピードが命の殺生河原との相反する攻略要素が我ながら面白いと思います。詳しい解説はまた後日!

2014年9月8日月曜日

お待ちしております

コクピット大会ご参加のレーサー様はじめまして、大会管理人の相馬(実名)です。私も親子で参加させてもらっていますのでご存知の方もいらっしゃるかと思います(今回は不本意ながらの欠場でした)。
先日の大会で参加メンバーがポスターを貼らせていただき、しかも予選前に告知タイムまでいただいたという事で、コクピット店長様の粋な計らいにも感謝しております。

現在のところ上越では常設サーキットを設置している店が無く、地元のレーサーが集まって走らせる機会がありません。ほとんどの人があきらめているか、遠征を余儀なくされているのが現状です。そんな状況の中で数名のレーサーが集まって「大会が無いのなら自分たちで開催するしかない!」という事で始まったのがセブンスカップです、幻の0回目を含めてようやく3回目を開催できる事になり、今後の飛躍を願う意味でもより多くのレーサー達に楽しんでいただくために準備を進めております。

ショップ開催のレースとは違い、セブンスカップは参加レーサー自らが運営するのでの営利的な主催者はいません。資金はスポンサー様から寄付していただき、商品は参加レーサーの皆さまのストックパーツから提供してもらっています。私自身も熱帯魚屋ですからレース運営なんて素人です、ですがそんなセブンスカップだからこそできる事がたくさんあると思っています。

当日は手の行き届かない点も多々あるかと思いますが、よろしければ一緒に楽しんでいただければと思います。ぜひお待ちしております。

2014年9月6日土曜日

主催者としての苦悩

お盆も過ぎましたので自宅の仏間サーキットを再構築しました(11月の法事前に撤去)。自分のテスト走行の為ではなく、大会用の立体セクションを考える為です。完走率が高すぎても低すぎてもダメ、攻略要素を残してなおかつ本番予期せぬ挙動を起こさせるようなセクションを考えなければいけないのですが、ぶっつけ本番で組むと誰も攻略できないなんて事態が起こったりするので事前に自分のマシンで何度もテストを重ねて煮詰めていきます。
これを毎月考えているショップ店長は本当に大変だと思いますよ、似たようなこと繰り返してもマンネリ化しますからね、セブンスカップが不定期開催でよかったです。

気になる「タカミヤマチェンジャー」ですが、これは本番まで封印しますので私もそれまでテスト走行はしません、なるべく同条件でみなさんと勝負したいですからね(コースレイアウトの正式発表と同時に過去の攻略したセッティングも公表します)。
それと同じぐらいの破壊力を持つ立体セクションをもう1個ブッ込みたいと思ってますので、とりあえず剛性強化だけはしておいた方がいいと思います。

なお、私の新作チョップトップとピン刺しローラーは6周目で破壊されました。

2014年9月3日水曜日

現実感出てきました

大会会場であるホワイトウェーブ様に告知ポスターの掲示をお願いしてきました。ついでにサーキット設置スペースも計測して来ましたが9m×7.5mといったところです、今までのセブンスカップは7m×1.5mだったので6倍以上ですよ!せっかくですからスペースを存分に活用したいです。

今週末はコクピット大会ですね、私は(本当に)残念ながら参加できませんけど、上越勢のご活躍を期待しております。ぜひシード権をゲットしてください(不要でしたら私にください)。