当大会事務局は2016年8月をもって活動を終了いたしました、今までありがとうございました。

2014年9月9日火曜日

これがセカンドサーキット(仮称)だ!




あらゆる仕事を後回しにして書き上げてやったぜ!サーキットパーツを貸してもらうことを前提に考えたので変更もあるかもしれませんが、基本はこれで決定ということでお願いします(仕事もやんなきゃいけないし)。赤い矢印はスロープの登りを示しています。

・ノーマルグライドバンク20
 2014ジャパンカップの雰囲気はそのままに、スケールだけ家庭用サイズに縮小しました。既製品のスロープとバンクパーツを使います。

・タカミヤマチェンジャー
 今大会1番の注目セクション!ジュニアサーキットのレーンチェンジパーツを使用しつつ、最高地点は本家フジヤマと同じ高さ30cm。ブレーキセッティングは本家フジヤマと同様ながらもS字で右ローラーが最初に接触するというジュニアサーキットの特徴も併せ持つ。セッティング次第ではかなり高速でクリアできる可能性あり、成功したらクール!

・ルート292(志賀草津道路) 
 標高2,172mの国道最高地点を目指す国道292号線がモデル、前半と後半でウェーブの幅が異なる。左右の細かい振動はネジを緩ませる上、地味にスタミナを消耗するかも。

・殺生河原(せっしょうがわら)
  志賀草津道路の中腹にある観光スポット、地表に噴出す硫化水素の毒性で周囲には草木が1本も生えない危険地帯ゆえ道路には「駐停車厳禁」の標識が立っている。河原(凹み)に落ちたら確実にアウト、トップスピードで飛び越えろ!

というわけで、メインのセクションはこの4つです(もしかすると「店長のきまぐれウォッシュボード」あるかも?)。今回「芝」はありませんのでベタベタでも大丈夫です。ブレーキを要するタカミヤマと、加速とスピードが命の殺生河原との相反する攻略要素が我ながら面白いと思います。詳しい解説はまた後日!