当大会事務局は2016年8月をもって活動を終了いたしました、今までありがとうございました。

2016年12月25日日曜日

メリークリスマス!

台風直撃の嵐の中、たった4人の参加者だったZEROから始まってから3年間、今まで参加してくれた全てのレーサーにありがとう。大会運営を支えてくれた全ての方々にありがとう。セブンスカップはこれまで一度も事故や破損もなく全てのスケジュールを終える事ができました。

セブンスカップは参加レーサーにとっても挑戦でしたが、私にとっても大きな挑戦の連続でした。レース主催者の意地として他の大会では経験できない事を提供しようと企画から準備に至るまで翻弄したのも良き思い出です。

最後は前代未聞の6レーンサーキットに挑戦したわけですが、どうして他の大会で6レーンをやらないかがよく分かりました。なぜなら…

 「スタート直後からガッチャガチャで訳わかんねぇからだよ!」

レースは展開が分かりやすい方が楽しめる。実践してみて実感できる3レーンのちょうど良さ、そして5レーン大会の運営ができるタミヤのスゴさ。良い経験になりました(そうだよね?)。

これでセブンスカップ大会事務局は解散ですが、今後も上越で開催されるミニ四駆イベントがあれば支援させていただきます。もし、新潟にジャパンカップが戻ってくるならば更なるピークが待っているだろうからね。

「ミニ四駆は1人でも多くの人と遊んだ方が面白い」この言葉に異論がある人はもういないだろう、そんな俺達が結集すれば上越のミニ四駆はもっと楽しくなる!

2016年12月23日金曜日

ジュニアサーキットに敬意を込めたカラーなのです

開催二日前にして、ようやく栄光の準優勝ステッカーを作りました。用紙の残りスペースを使ってオフィシャルステッカーも4枚製作、いつものことながら100円(材料原価)でよろしければ記念にどうぞ。

これで準備は全て完了かと思いきや、自分のマシンを全くかまっていなかった事に気づく。特に初戦はぶっつけ本番だから現場で作るヒマもない。明日は忙しくなりそう。

初戦はとりあえずノーマルモーターで…な~んて考えじゃ勝てませんよ。

当日は天気荒れそうなので気をつけて来てくださいね。

2016年12月18日日曜日

セブンスカップファイナル最終情報


あっという間に開催まで一週間となりました、今までほどのボルテージには上げていないつもりですが、準備はいかがでしょうか?

追加情報も含めて最後におさらいをしておきます。

期日 2016年12月25日(日)
会場 ホワイトウェーブ
参加費 300円

【重要】今回のサーキットは通常よりも幅が広くなります。想定できないケガや破損の可能性があるため、参加年齢を中学生以上とさせていただきます。

午後12時より参加者総動員でサーキット設営。

設営が終り次第フリー走行無しでの勝ち抜きファーストアタック。ルールはジャパンカップ同様、全員コースアウトでも再レース無し、走行妨害があっても故意でなければ保証無し、運も含めてのミニ四駆勝負!


フリー走行時間中フェイスブック「上越でミニ四駆」オーナー様主催によるタイムアタックを開催。賞品アリ。


以降4時頃までフリー走行、その後再び勝ち抜きセカンドアタック。

両レースで最も優秀な成績を収めたレーサーに栄光の準優勝認定ステッカーを進呈。過去のセブンスカップと当日の走行内容も含めて最も熱い走りをしてくれたレーサーがファイナルキング(賞品ナシ)。

5時頃から総動員で片付け。
図面の「~」の部分は当日に皆さんからストレートやウェーブを持参してもらってサーキットを延長する予定です。つまり最終的な全長は当日になってみないとわからないわけですが、それでも4枚でやっと1段階伸ばせるわけですから簡単には長くできないと思います。ご協力よろしくお願いします。

さらに「セブンスカップ」という名称ではありますが、あくまでも今回はこれまでお世話になった皆様への感謝イベントですので、車検等の運営作業は省略させていただく事をご了承ください。


サーキットの用意をしていて気づいたのですが、図面の3レーンのレーンチェンジが反転状態になっていました。たぶん描いている時に変わってしまったんだと思いますが、実際は普通の物です。


ループチャンジャー周辺はタミヤの2レーンのパーツを使います。さほど影響ないと思いますが、ブレーキの摩擦抵抗の参考までに。

参加予定者のほぼ全員が「スロープ下り後のウェーブ」に苦言を申しておりますが、俺はそんなにヤバイと思わないけどなぁ?まぁ、こんなのをまともに置くのはセブンスカップぐらいだろうけどね。たしかに1回戦は荒れそうだけど、フリー後の2回戦は面白い感じになると思うよ。過去10回イベントを企画した俺が言うんだから間違いない! ただし、ノーマルモーターは用意しておけ。

今まで主催者としてやってきたけど、コクピットでレースしてた時以来ずっと本気でセッティングをしたレースがなかったんですよね、どうしても運営作業でそれどころじゃなくなっちゃうし。でも今回の1レース目はジャパンカップ同様の一発勝負ですから、ココだけは狙ってみるつもりです。

今までセブンスイベントを支えてくれてありがとう!感謝の気持ちを込めて精一杯頑張るつもりです。最後のバカ騒ぎを一緒に楽しもうぜ!

2016年12月3日土曜日

君の想像力と可能性に限界はないのだよ


ミニ四駆のパーツだけでバイクを作る、しかもレギュレーションに背くことなく、レースに出場できる一台を。

その答えがコレだ。あとは露出しているギヤにカバーを付ければ理論上はレギュレーションクリアとなるが、ギヤが出ていた方がカッコイイのでそのままにした。 レースに出たところで何の優位性もないわけだし。

何かを成し遂げようとするとき、真っ先にモバイルで検索を始めるやつに未来は無い。自分で想像し、もがき苦しみ、失敗を繰り返し、手を傷だらけにして前に進んだヤツだけが栄光を手にする資格がある。

セブンスカップの賜杯はそのためにある。

2016年11月22日火曜日

ループが壊れたら2レーンのクロスチェンジャーに変更?

開催まで残り1ヵ月、6レーン勝負を可能にする核心部分がまもなく完成する。今回は派手な自作セクションこそ無いものの、ループチェンジャーは今回のためにわざわざ購入したものである!
この部分だけでもかなりの迫力、当日は壮大な光景を目の当たりにする事だろう。

参加料300円いただく責任、しっかり楽しんで帰っていただきます。 ただし、今回だけは年齢制限「中学生以上限定」6レーンを跨いで越えるのは大人でも注意が必要で、子供に対して安全の保証ができないからです。

入り口で小学生を帰らせるのは酷ですので、そこのところくれぐれも周知願います。

2016年11月15日火曜日

一部変更

たぶんこれでちょうど良い。他は一切変更ナシ!スタートレーンのクジ運と第六感が勝負のカギ。

2016年11月14日月曜日

タミヤ公式を超える怒涛の6台レース

6回目の開催で最後となるセブンスカップの有終の美を飾るのは6台同時レースを体験できる6レーンサーキットを企画した!

通常の3レーンチェンジャーに加え、2レーンサーキットで使われているループチェンジャーを合わせることにより全てのレーンを走行してのゴールとなる。

あえてサーキット形状はシンプルなオーバル型にすることにより、順位が目まぐるしく入れ替わるレース展開を存分に楽しめるようになっている。マシンの基本性能が忠実に反映されるセブンスカップの真骨頂であった「運要素」の低いガチな設定。

「~」部分のストレートは当日の参加者に持ち込んでもらう事により延長されるエクステンドエリア。みんなの気持ちの分だけ巨大化&高速化する進化型。

セブンスカップは最後にタミヤ公式を超える、ジャパンカップでも味わえない6台同時走行の迫力と興奮を体感せよ!

2016年10月28日金曜日

最終決戦

セブンスが最後に贈るクリスマスプレゼント「セブンスカップファイナル」開催決定!

期日 2016年12月25日(日)
会場 ホワイトウェーブ
参加費 300円

午後12時より参加者総動員でサーキット設営。

1時からフリー走行無しでの勝ち抜きファーストアタック。

以降4時までフリー走行、4時から再び勝ち抜きセカンドアタック。

両レースで最も優秀な成績を収めたレーサーに栄光の準優勝認定ステッカーを進呈。過去のセブンスカップと当日のフリー走行も含めて最も熱い走りをしてくれたレーサーがファイナルキング(賞品ナシ)。

5時から総動員で片付け。

サーキットレイアウトは後日発表予定、 ヒントは上記イラストの中にあります。また、誠に勝手ではありますが今回のサーキットは特殊形状になる予定ですので、安全確保のため参加年齢を中学生以上とさせていただきます。

さらに「セブンスカップ」という名称ではありますが、あくまでも今回はこれまでお世話になった皆様への感謝イベントですので、車検等の運営作業は省略させていただく事をご了承ください。

親父レーサー達よ、今からクリスマスのフリータイム獲得に向けて翻弄せよ。子供に豪華なクリスマスプレゼントを与えておけば何とかなる!

2016年8月28日日曜日

熱い夏だった

まずは忘れ物の連絡。柿本のステッカーが貼られている充電器が残されておりました、会場の事務室に預かってもらってありますので、持ち主の方は取りに行ってください。

それで…閉会式でマイクを持ったプロデューサーがブチ切れたという事ですが、まずは彼に代わってお詫びを申し上げる。始まりと終わりはビシッとシメるというのが彼の流儀という事なのでお許しいただきたい。

ジュニアで埋め尽くされた会場、予備も含めて100台のミニ四駆がほぼ無くなったいうから驚き。これまで第三次ブームでジュニアが主体のミニ四駆イベントなんてあっただろうか?推計で大人30人に対しジュニア70名、まさに懐かしきあの頃の雰囲気である。
そんな私の夢を叶えてくれた主催の「飛田テック 新潟オートリサイクルセンター」様、そして参加してくれた全てのレーサーに改めてお礼を申し上げたい。さらに、無謀を承知でクレイジーランチに挑んだクレイジーレーサー達の勇気を称よう。

突然100人近い子供がミニ四駆を始めたんだから、明日からジョーシンのパーツ争奪戦に拍車がかかることは必至、いよいよ上越のミニ四駆ウェーブもピークを迎えることになりそうだ。私が残せるものは全て残したつもりだし、これからまた新たな主導者が現れて上越のミニ四駆界をリードしてくれると信じている。もちろん陰ながらの支援はさせていただくつもり。

年末に「セブンスカップ ファイナル」というタイトルのイベントを計画しているが、あくまでも大会ではなく感謝イベント。これを最後に私は完全にレース企画から引退し、このブログ更新も最後となる。この「事務局長キャラ」が浸透し始めてきたという点は惜しいところだが…。

ではクリスマスにまた会おう!

2016年8月26日金曜日

大会要項おさらい

これが大会前最後のブログ更新となる、大会規定のおさらいと最終情報をお届けしよう。なお、大会プログラムに若干の時間変更があったので、当日の流れは先日公開したものではなく、こちらをご覧いただきたい。


期日 平成28年8月28日(日)
会場 上越市下五貫野58-7「飛田テック 新潟オートリサイクルセンター」構内特設サーキット
参加費 無料
小学生以下の参加者先着50名に最新型ミニ四駆1台をプレゼント

9時30分~ エントリー受付開始
10時~ ミニ四駆組立及びフリー走行開始
12時~ 受付終了 車検
12時30分~開会式 予選 決勝終了後解散

レギュレーションは基本的にタミヤ規定。ただし、各カテゴリーごとに下記内容を追加。


ジュニアクラス(小学生以下)は受付時に配布されるミニ四駆のみ使用可能。改造不可、説明書に
沿った組み立て方をし、必ずネームシールに記名をすること。電池はタミヤ製の他に当日配布された電池も使用可能。改造マシンで参加する小学生はフリークラスに入ります。

フリークラスは特別ルールとして「ブレーキ使用不可」とする。タイヤ以外に接地する部分はプラスチックなどの樹脂、FRP、カーボン素材のみとする。

予選はタイムチャレンジ方式(参加自由)。あらかじめ定めた基準に近いタイムで走行した各カテゴリーのレーサー上位5名に決勝戦2回戦から出場できるシード権を進呈。フリークラスは予選用マシン使用可。なお、フリー走行時はラップタイマーの使用はできません。

決勝は各カテゴリー3名ずつのトーナメント方式。上位入賞者には賞品を進呈。

※フリー走行はスタート位置に並んで順番に。なるべくジュニアとフリーが同時に走行しないように配慮をお願いします。


というわけだ。いつもならサーキット予定図を再掲載するのだけども、ある事情により割愛させていただく。今回はとにかくフリー走行時間が少ない、現地調整のフリークラス参加者はできるだけ早く来場した方が良さそう、それにミニ四駆を初めて作るジュニアも2時間はあっという間に過ぎてしまうだろう。フリークラス諸君は作り方などで困っているジュニアがいたら積極的に手を貸してあげてほしい、彼らは未来の第四次ブームを引っ張る世代になることは間違いない、私達が末永くミニ四駆を楽しむためにも「バレなければ大丈夫」的なアドバイスはしないように願いたい。

そして何よりも今回の主催が車関係の会社であるという事、今まで味わった事のない会場の雰囲気を楽しんでいただくと共に、なんとフリークラスの優勝賞品は「実車用品」である!(バラしてよかったのかな?)…私はスタッドレスタイヤが欲しい。

ご存知の方もいると思うが、今回の大会が私のプロデュースする最後のレースとなる。今年の夏を締めくくるこのラストフェスを存分に楽しんでほしい。それじゃ会場で待ってるぜ!

2016年8月25日木曜日

会場の取材内容について訂正です

昨日の取材内容について会場側から連絡があったので内容訂正。

工場内の床は特殊なコンクリートでできているらしく、オイルが染みないようになっているらしい。私が見たのはほとんど水分という事なので「ソレ」に関しての心配はご無用という事。

B級ガレージ好きな私にとってはちょっと残念ではあるが、会社態勢としてクリーンネスに尽力しているという事だ。どこかの熱帯魚屋も見習いたいところである。

2016年8月24日水曜日

むしろ実車のパーツが欲しくなる

決戦の舞台となる「飛田テック 新潟オートリサイクルセンター」の事前取材を行ってきたのでお届けする。

北陸道沿いにある工業団地内を進むが、正直言ってミニ四駆レースをやるような雰囲気では無い。敷地の最奥部まで進むとそれと思わしき会社を発見、どうやらここが会場のようである。
今までのイメージだと、デパートの屋上とか商業施設でレースという感じだったけど、今回は明らかに異なる。

社員の方に挨拶をし、いざ会場となる工場へ案内されると驚愕の光景が表れた。
スペースなんて全然無いじゃん!?いや違う、当日は今見えている機材や車両が全て撤去され、このフロア全体にサーキットが設置されるのだ!

しかも車をリサイクルする工場だけあって、何とも言えぬ工業的な雰囲気がミニ四駆とマッチしそうである。いやはや、今回は前代未聞だらけになりそうだ。

車両を扱う工場だけあって、床面はオイルが滲みこんでいる所も多い(※後日わかった事だが、オイルではなく水分という事らしい)。雰囲気としては抜群なのだが、コースアウトを繰り返すとタイヤのグリップに影響を与えかねない。クリーナーとウェスは用意した方が良さそうだ。もしかしてジュニアはハードタイヤ不利になるかもしれない。

追加事項を一つ。予選のタイムチャレンジの基準タイムは運営側で用意したノーマルマシンの完走タイムが基準となるため、フリークラスのレーサーは決勝用マシンの他に予選用のマシンを別に使用することを許可します。予選マシンはレギュレーションフリー!自由参加ですが、ぜひ個性的なマシンで挑戦してほしい、ゲキドライブでもいいぞ!(ただし、ラジ四駆的なものはアウト)

2016年8月23日火曜日

サマードリームデストロイヤー再来?

諸君、マシンの調子はいかがだろうか?地域的にジャパンカップ福井大会に参戦したレーサーも多いことだろう。ぜひ、その無念を今週末のレースにぶつけてくれ!(なんで負けた事になってんだよ)

本番が近づいてきて運営側もいよいよ慌しくなってきた、会場には資材が運び込まれ始めているようだが、その中にサーキット予定図には描かれていない物が含まれていたらしい!?一体どういう事だ?きっと予備として入れてあるだけなんだろう、きっと使われる事はないはずだ。

今回もネット等で告知や広報に協力していただき感謝です。過去に類を見ないほどとにかく会場は広いらしい(ジャパンカップ呼べるんじゃないかな?)ので常連の方もお知り合いお誘いの上ご参加ください。

2016年8月21日日曜日

あと一週間

参加予定のレーサーから質問があったのでお応えしよう。

スロープ上りでアンダーガードなどを可変させ、それをタイヤに接触させる事により減速効果を狙う事は違反じゃないのか?という事だが、それはもちろんOKだ。というか、個人的にそのシステムを見てみたい!これがセブンスカップだったら特別賞を進呈していただろう。

しかし、そこまでしてチキンループを通り、ショートカットを成功させたマシンに勝つ事ができるのだろうか?クレイジーランチも相当なスピードじゃなければショートカットできない仕様になっている。念のため説明しておくが、クレイジーランチの「ランチ」は昼ごはんという意味ではないので注意してくれ。ついでに宣伝だが、当日の会場では有料だが焼きそば等の屋台料理が楽しめるので利用していただきたい。

ある程度予想はしていたが、今回の話題には「ホエイル」や「サス」といったキーワードが多い。ここまでジャンプ精度が求められるレースも少ないと思うので、今後の経験のためにもぜひ挑戦してほしい。

2016年8月19日金曜日

注:ショートカットは俺の発案ではないのだよ

「とある施設」で撮影された画像を入手したのでお届けする。

コレが一体何なのか?オモテなのかウラなのか、正体は不明だがオリンピックと関係ない事は確かだ。製作者は「またつまらぬ物を作ってしまった…」とボヤいていたらしい。

彼とは正反対に会場側の情熱は相当なものでジュニア100人来てもウェルカムです!と断言していており、どんだけの大会にしようってのよ!?いや失礼…第三次ブームはおろか、上越での全ミニ四駆史上最大のイベントをぶちかます覚悟がある模様(しかも参加無料だぜ?)。

それなのに…あんな破壊サーキットで良いのだろうか? 俺でよかったのだろうか…?

真っ直ぐ飛べばボディ割れない、コースアウトしなきゃシャフト折れない、参加しなければ壊れない…。いや、参加はしてね。お待ちしております。

2016年8月14日日曜日

サーキット、大会要項発表!

速報だ!Hida Tec Speed(仮称)の重要情報を入手したのでチェックしてくれ!

期日 平成28年8月28日(日)
会場 上越市下五貫野58-7「飛田テック 新潟オートリサイクルセンター」構内特設サーキット
参加費 無料
小学生以下の参加者先着50名に最新型ミニ四駆1台をプレゼント

9時30分~ エントリー受付開始
10時~ ミニ四駆組立及びフリー走行開始
12時30分~ 受付終了 車検
13時~ 予選開始 決勝終了後解散

レギュレーションは基本的にタミヤ規定。ただし、各カテゴリーごとに下記内容を追加。

ジュニアクラス(小学生以下)は受付時に配布されるミニ四駆のみ使用可能。改造不可、説明書に
沿った組み立て方をし、必ずネームシールに記名をすること。電池はタミヤ製の他に当日配布された電池も使用可能。改造マシンで参加する小学生はフリークラスに入ります。

フリークラスは特別ルールとして「ブレーキ使用不可」とする。タイヤ以外に接地する部分はプラスチックなどの樹脂、FRP、カーボン素材のみとする。

予選はタイムチャレンジ方式(参加自由)。あらかじめ定めた基準に近いタイムで走行した各カテゴリーのレーサー上位5名に決勝戦2回戦から出場できるシード権を進呈。なお、フリー走行時はラップタイマーの使用はできません。

決勝は各カテゴリー3名ずつのトーナメント方式。上位入賞者には賞品を進呈。

※フリー走行はスタート位置に並んで順番に。ジュニアとフリーが同時に走行しないように配慮をお願いします。

サーキットは約7m×16mの広大なスペースを縦横無尽に駆け巡る「超高速立体」仕様。メインセクションでは2個のスロープセクションを連結させて製作した発射台「クレイジーランチ」を使っての大ジャンプ!成功すれば「チキンループ」をショートカットして大幅なタイム短縮が可能になる前代未聞の難セクション。しかし、その先には両脇に高さ30cmの壁に囲まれた峡谷「キャニオンウォール」がある。この渓谷めがけて着地すれば完走率が大幅アップすること間違いないし、今までのセクションはマシンをコースアウトさせるために存在したが、コースインさせるためのセクションも前代未聞だ!
そんなクレイジーレーサーのために着地後にはノーマルバンク、そしてレーンチェンジはリスクの低いバーニングタイプを用意した。フルパワー、フルスピード、そして己の創造できる究極のダンパー機構を駆使して望んでほしい。

なお部材の都合によりサーキットレイアウトが変更になる場合がありますご了承ください。

2016年8月13日土曜日

剛性が全て

深夜の某工場内で行われたショートカット実験走行、フルスピードで大ジャンプしたマシンが次々とフェンスに弾かれて壁に激突。ボディが砕け、シャーシが割れ、シャフトは曲がる。それでも挑戦を止めないレーサー達(ご協力本当にありがとうございました)。

おかげさまで「攻略不可能ではない」ショートカットレイアウトができそうです、成功率は3割以下かもしれないけど、着地がキマッた時のギャラリー達の盛り上がり、そしてフルパワー、ノーブレーキで挑む立体コースの未知なるスピード感。この大会は伝説になりそうな気がする(今後ショートカット禁止になるという意味で)。

連日徹夜でサーキットレイアウト製図作業中、公開を待て!

2016年8月10日水曜日

ミニ四駆初挑戦のジュニアの初戦がこんな…

上越のレーサー諸君、いかがお過ごしだろうか?

過去最大級の広大なスペース、そして新井レーサーおなじみの「わくわくランド様」提供による豊富なサーキットパーツ量により今までにないレースが期待できそうな予感。

Hida Tec Speed(勝手に命名)の舞台となる「超高速立体サーキット」の情報が届いたのでお知らせしよう。通常の立体サーキットはジャンプ飛距離を抑制することによって有利になるようにアレンジされているが、超高速立体は「ジャンプ飛距離が長いほど有利」にアレンジされるらしい。その一つはミニ四駆レースのタブーとも言える領域「ショートカット」である。

ある距離以上のジャンプを成功させるとゴールまでの距離を大幅に短縮させることができるのだ!もちろん着地をキメる事も必要だが…。

「攻め」と「守り」でここまでのタイム差がでるレースは前代未聞。なお、特別レギュレーションである「ノーブレーキ限定」というのをお忘れなく。

ヒクオ搭載の超大径桁マシンなんていう怪物が現れるのか!?今言える事は「スピード超過で不利になる事は何一つ無い」ということだ。猛暑で蓄積したストレスをこのレースで吹っ飛ばしてみてはいかがだろうか?

2016年8月5日金曜日

緊急告知!

2016年上越の夏を締めくくるレースが開催されます!日時は8月28日(福井JCとかぶらなくて良かった)、会場は上越市下五貫野58-7「飛田テック 新潟オートリサイクルセンター」の構内、ホワイトウェーブの時よりも広いスペース!

事前情報としては小学生以下なら先着50名までMAシャーシのミニ四駆がプレゼントされるぞ、しかもそれでノーマルクラスのレースに参加できるのだ!作ってよし、走らせてよし、ミニ四駆の魅力を存分に味わえるまさに入門に最適なイベントであります。

なぁ~んだ、ビギナーイベントかよ?なんて思ったレーサー諸君、神は君達を見捨ててはいない。今回のサーキットは前代未聞の「超高速立体!?」なお、特別レギュレーションとして「ノーブレーキ限定!?」今までにない興奮を味わう事になるだろう。なぜならプロデューサーが俺だからだ!

詳しい内容は決まり次第このブログで報告する、とりあえずジョーシン行っとけ!

2016年5月29日日曜日

今年の夏は暑くなる!

今回はジュニアが多かった!これは完全なるブームの到来を意味します。

…。

遅いわ!流行るのが遅すぎるぞ上越!他の地区じゃブームが去りつつあるのに…。まぁいいや、楽しければ何だっていいんですよ、それがミニ四駆なんですから。

準決勝以降のパワーチャンプ支給、決勝後の参加賞抽選会、良かれと思ってやった事が予想外の波乱を招いてしまうとは…。今後の上越レーサーの経験のためにセブンスカップとは大きく志向を変えたサーキットレイアウトとルールでやってみました。どちらかと言えば今回の方が実践的です、今度は本当のジャパンカップで頑張ってください。

ジュニアの成績はその親父のウデマエに比例するというのが今回の総括、俺等の頃とは違って今は親父世代が先導していますからね、だからどうしても実力差が大きく開いてしまうんです。あの頃は小学生が少ない小遣いを工面してパーツを買い、 慣れない工具で半分壊しながらマシンを作っていたのでレースも誰が勝っても不思議じゃない混戦が多かったような記憶があります。もうあの雰囲気は味わえないのかな?

お世話になったリボーン様からは「いつでも施設を使ってください!」と言っていただけましたが、さすがに2ヵ月連続での大会主催はハード過ぎましたよ、そして最近の大会規模じゃ絶対に俺一人じゃ運営できないし(手伝ってくれたみんな本当にありがとう)。
やるなら旅行会社にお願いしてジャパンカップ遠征バスツアーとかいいんじゃないの?そろそろ俺も普通にレース出たいぜ!

というわけで高田本町さん、私所有のサーキットはいつでも提供いたしますのでしばらく上越のミニ四駆界をよろしくお願いいたします。

それと会場に落し物がありました、しばらくの間は熱帯魚屋で保管しておきますので、落とし主の方は取りに来てください。

2016年5月27日金曜日

大会要項おさらい

今回が本番前最後のブログ更新です、当日は天気も良さそうですので前回のような惨劇にはならないでしょう。大会要項と規定などをおさらいします。

ミニ四駆大会「デイトナ」

期日 2016年5月29日(日)
だいにちスローライフビレッジ内特設サーキット
新潟県上越市大日31
参加受付及びフリー走行時間 10:00~12:30
レース開始 13:00~16:00頃終了予定
参加費 1人300円(小学生以下無料)
事前参加予約等は不要です当日受付でOK

会場内やフリー走行時の注意事項
・小学生以下は必ず保護者付添でお願いします、万が一の事故が発生しても責任は負えません。
・ゴミ箱はデイトナ運営班が用意しますので、施設内のゴミ箱は利用しないでください。特にパーツのパッケージやラベルなどは他のゴミ箱に捨てないこと!
・サーキットを壊してしまった場合、その場で買取りか後日に代わりのパーツを届けていただきます。買取りの場合はストレート2200円、コーナー2200円、ウェーブ2500円です。
・会場内でのパーツ販売等はありませんので事前の用意をお願いします。
・フリー走行はクラッシュ防止のため1台ずつ順番にお願いします、参加者多数になった場合は変更する事があります。

競技規定
・フリークラス
マシン改造はタミヤレギュレーションに準じます。

・ジュニアクラス
小学生以下限定。改造の構想からマシンの製作まで本人で行うこと。ただし、ネジ締め等の力の必要な作業やカッターを使うような危険な作業については大人が手伝っても良い。その他はフリークラスと同じ。

サーキットレイアウトはタミヤジャパンカップ2016「ウルトラバーニングサーキット」をアレンジします。事前の画像公開などはありませんので、当日にご期待ください。
予選はフリー、ジュニア混合のランダムで選ばれた3台でレースをして、順位に応じたポイントを獲得できます(1位3P 2位2P 3位1P コースアウト0P)。時間の許す限りなるべく多くレースをする予定です(15:30ぐらいまで)

決勝はフリークラス上位9名、ジュニアクラス上位3名、各カテゴリー別に順位決定戦を行います。準決勝以降はパワーチャンプGTを支給します(電池交換不可)。

フリークラスの優勝者にはアクアデザインアマノ製キューブガーデン(水槽)とアクアスカイ(LED照明)のセットを進呈、ジュニアクラス優勝者にもメダカや金魚が飼える水槽セットを進呈します。その他の参加者には抽選で参加賞を進呈します。
会場は株式会社リボーン様の20周年記念イベントを行っております、駐車場などは会場の係員の指示に従ってください。

私は今回もタミヤエプロンを着けています、白衣のドクターもいますので受付や大会に関しての質問がありましたら遠慮なく声をかけてください。
これだけの豪華賞品が出せるのは今回だけだと思います。アクアリウム普及のためにも頑張りますのでぜひご参加ください!

2016年5月25日水曜日

デイトナ(ちょっとだけ)攻略情報

デイトナまであと4日となりました。マシンの準備はいかがでしょうか?今回はフリー走行時間が3時間しかありませんのでセッティングを決めるのが難しいかもしれませんね、そもそもジャパンカップは1発勝負なのでそんな時間すら無いですけど…。

ある程度の経験者なら事前の図面公開で予想できちゃいますので、今回はわざと非公開にしたんです。ジャパンカップで実物のサーキットを見た瞬間ってちょっと感動しますよね、少しでもあの雰囲気が出せればいいなって(参加側にとっちゃ迷惑ですけど)。

気になる垂直チェンジャーですが、重要なのはモーターパワーというよりもタイヤのグリップの方かもしれません。ハードタイヤを履いていると滑ってしまって登りきる事ができない可能性があります、そうでなければ走行前にタイヤを拭くなどして対応してください。途中で路面の清掃をするとセッティングに影響が出てしまうので原則として清掃はしない予定です。

ダブルドラゴンやアルプスは勢いやダンパーで乗り切るのではなく、しっかり制御する方が良いと思います。赤スロープよりも垂直チェンジャーの方が若干ですが角度がゆるいです、ブレーキセッティングの余地はあると思いますよ。

準決勝以降で支給されるパワーチャンプですが、ネオチャンプより若干速くなるみたいです。ですけど電池の重量が重いらしいです。ネオチャンプをフル充電で使用し、安定走行できていれば問題ないのではないでしょうか?

最後に、当日はいつもの駐車場がイベント会場になるので隣のS&B工場が駐車場になるそうです。荷物は軽くしといた方が良いですよ。ピットスペースはセブンスカップの時よりも広いので多数ご参加お待ちしております。

2016年5月22日日曜日

あと1週間なのですが…

サーキットレイアウトの最終的な構成を考えています。ほぼジャパンカップ同様の配置にできそうですが、バンクやスロープの高さと角度、あとはストレートの長さなんかは実物通りとはいきません。特にアルプスの高さは実物の半分にしかできないので攻略要素までもが変わってしまいそうな感じです。

たぶんアレは1度テーブルの上にしっかりと着地して体勢を整えてからまっすぐ飛び降りるというものだと思うのですが、3レーンのスロープ角度ではブレーキが効きにくいので一気にテーブルを超えてしまい、下りの位置に着地してしまうと思うのです。下りスロープの「谷」部分に着地すると変な飛び方をするので危険なのですが、だからといってガッツリとブレーキを利かせると垂直チェンジャーで止まります。
だったらブレーキ効かせなくても攻略できるような仕様にしちゃえば?いやいや、たぶんアルプスは今年のジャパンカップの最難関セクション、それを空気にさせるわけにはきません。

実際のジャパンカップサーキットはアルプス後のコーナーから垂直チェンジャーまでの距離がかなり短いんです。5レーンのコーナーは径が大きいので加速できるのかもしれませんが、3レーンでは事情が異なるんじゃないかなと。

マシンセッティングと、サーキット作成の苦悩はほとんど同じ。俺が経験者じゃなければこんなに悩まなかったのになぁ。

2016年5月20日金曜日

次は40度バンクを作らなきゃ

今年も高田本町のミニ四駆企画が始動するようです。高田本町さんのミニ四駆企画はイベントにしろレースにしろ今のところフラット一筋ですね、好みはあると思いますがフラットはマシン精度や性能の差がモロにタイムに表れるので技術向上には最適だと思います。一般的にはフラットから入門した人の方が実力が高いように思えます。好き嫌い言わずになんでもチャレンジしてみましょう。

私は人生そのものが山あり谷ありの超立体ゆえ、たぶんフラットマシンを作ってもパテを盛るような気がします(もちろんサス付き)。

超軽量のサスマシンか…ちょといいな。

2016年5月16日月曜日

とりあえずジョーシン…行けない!?

僕らのジョーシン(玩具売場)が改装のため22日頃から休業するらしい、デイトナ目前にしてパーツセンターの休業は厳しいが、それまでに確保しておくように。

セブンスカップはノーマルモーターが無くて泣いた人もいたけど、さすがに今回はノーマル不要(というか垂直チェンジャー登れない)。思う存分ぶっ飛ばしてください。

2016年5月15日日曜日

あと2週間!

いろんなところでジャパンカップ模擬コースが登場しておりますが、ここまでやってる所は多くない。自分で言うのもなんだけど、参加費300円で体験できるならお買い得だと思うよ?

大会後は1日1000円でレンタルいたします(取りに来てください)。

2016年5月10日火曜日

タミヤさん、こっちもお願いします。

みなさんブログやSNSなどでの告知活動に感謝です。読んでるとだんだん文章書くのが上手くなっているんですよねぇ、告知もそうだし当日の実戦報告とか展開の組み立てが読んでて面白い。そろそろ俺の引退時期も近いか?

アルプスモドキに続いて、垂直チェンジャーモドキも完成間近、あとはバンクサポートだよなぁ。そろそろサーキット提供の分担も考えないといけないのですが、今は製作に精一杯で頭が回らないんですよ、実は会場の広さも測ってきてきないので、サーキットが収まるのかも未確認という状態。ヤバイなぁ~。

もしサーキット収まらなかったら本町スピードキングモドキ、1.5m直線勝負で。

2016年5月9日月曜日

昨日の投稿について

すでに修正済みですが、昨日公開したデイトナ大会要項で開催日が26日となっていましたが、29日の誤りでした。

開催日は5月29日(日)です!「あつめ汁」食べながら盛り上がりましょう。

2016年5月8日日曜日

デイトナ大会要項

ミニ四駆大会「デイトナ」

期日 2016年5月29日(日)
だいにちスローライフビレッジ内特設サーキット
新潟県上越市大日31
参加受付及びフリー走行時間 10:00~12:30
レース開始 13:00~16:00頃終了予定
参加費 1人300円(小学生以下無料)
事前参加予約等は不要です当日受付でOK

会場内やフリー走行時の注意事項
・小学生以下は必ず保護者付添でお願いします、万が一の事故が発生しても責任は負えません。
・ゴミ箱はデイトナ運営班が用意しますので、施設内のゴミ箱は利用しないでください。特にパーツのパッケージやラベルなどは他のゴミ箱に捨てないこと!
・サーキットを壊してしまった場合、その場で買取りか後日に代わりのパーツを届けていただきます。買取りの場合はストレート2200円、コーナー2200円、ウェーブ2500円です。
・会場内でのパーツ販売等はありませんので事前の用意をお願いします。
・フリー走行はクラッシュ防止のため1台ずつ順番にお願いします、参加者多数になった場合は変更する事があります。

競技規定
・フリークラス
マシン改造はタミヤレギュレーションに準じます。

・ジュニアクラス
小学生以下限定。改造の構想からマシンの製作まで本人で行うこと。ただし、ネジ締め等の力の必要な作業やカッターを使うような危険な作業については大人が手伝っても良い。その他はフリークラスと同じ。

サーキットレイアウトはタミヤジャパンカップ2016「ウルトラバーニングサーキット」をアレンジします。事前の画像公開などはありませんので、当日にご期待ください。
予選はフリー、ジュニア混合のランダムで選ばれた3台でレースをして、順位に応じたポイントを獲得できます(1位3P 2位2P 3位1P コースアウト0P)。時間の許す限りなるべく多くレースをする予定です(15:30ぐらいまで)

決勝はフリークラス上位9名、ジュニアクラス上位3名、各カテゴリー別に順位決定戦を行います。準決勝以降はパワーチャンプGTを支給します(電池交換不可)。

各カテゴリーの優勝者には賞品を進呈、その他の参加者には抽選で参加賞を進呈します。

製作順調(超大変だけど)

本気で挑んでくれるレーサーのために、本気でサーキットを作る。それはデイトナもセブンスカップも同じです。

2016年5月6日金曜日

マッタリ大会でいいのかな?

デイトナがスローライフビレッジのウェブサイトにも告知されましたよ。

http://www.riborn.co.jp/village/news/index.php?id=45

そんな程度か!

2016年4月29日金曜日

デイトナはこういう感じで

サーキットは今年のジャパンカップをアレンジすることに決めた!完全再現はできないだろうけど開催までの1ヵ月間で、できる限りのベニヤ工作に挑戦してみよう(あのチェンジャーが手ごわい)。

アクアリウム活動団体が協賛という事ですので、優勝賞品は水槽セットであります!フリークラスは「アクアデザインアマノ製」です(何気なく書いてるけどミニ四駆賞品では異例中の異例ですよ)、ジュニアのは汎用メーカーですが夏休み自由研究に最適なサイズですので優勝狙ってください。

その他は参加賞としてレース後に抽選会を行います、参加すれば必ず何かもらえます!景品は新橋のタミヤプラモデルファクトリーで買い付けてきましたので、大当たりは期待してよし!

予選はセブンスカップ方式、フリーとジュニア混同で3名ずつのランダム抽選。予選で数回レースをして上位ポイント9名で準決勝、ジュニアは3名で決勝レースへ。そして準決勝以降はネオチャンプGTを支給しますので電池交換不可です(ジャパンカップっぽいでしょ?)。

サーキットレイアウトは事前公開しません、あくまでもジャパンカップのつもりで組んできてください!

2016年4月24日日曜日

セブンスカップじゃないけど告知します!

大会名称は「デイトナ」に決定!
ダイニチをわんぱくモードで制圧しろ! という言葉の頭文字を引用しました。英語的に正しい表記では無いと思いますが、重要なのは中身なので細かい事は気にしません。

なお、このイベントは株式会社リボーン様と地域に熱帯魚水槽の設置を提案する市民団体「Creative Aquarium Organization」 が協賛しております。
活動内容はフェイスブックで公開中「フェイスブック クリエイティブ アクアリウム」で検索できます。

サーキットレイアウト、決勝ルール、そして賞品内容、全てがセブンスカップと異なります。速い者が勝つ、本能を刺激するミニ四駆勝負を堪能してください。

2016年4月23日土曜日

速報

5月29日「だいにちスローライフビレッジ」にてレース開催決定!

詳細は後日、とりあえずスケジュール空けといて!

2016年4月17日日曜日

おつかれさま!

昨日も明日も晴天なのに、なんで今日だけ嵐なんだよ!まさに台風直撃の最中、参加者たった4人で行われたセブンスカップ「ゼロ」まさにその再来だと思ったよ。あれから3年、いまや50名を越えるレーサーが集まるイベントになってくれました。告知に協力してくれた本町スピードキング関係者の方々にも改めてお礼申し上げます。

今回のセブンスカップはいかがだったでしょうか?完走率悪すぎ?いやいや、いつもの事ですから。完走率が悪いのは挑戦者が「攻めた証」であり、むしろ称えるべきです(つまり俺の責任ではありません)。
そして勝率上位3名の走りは見事でしたね、ジュニアもフリークラスのアベレージを完全に越えていましたよ。そして最も熱い走りをしてくれたチャンピオン、完走してないレースで今日一番盛り上げるとはサスガです。

こんな暴風雨の日に参加していただいたみなさん、本当にありがとう。会場の設営や運営を手伝ってくれた方々にも感謝です、俺1人じゃこんなイベント絶対にできません。
次回のセブンスカップという名称でのレースは未定ですが、こんな私にレースの運営を依頼してくれる企業様がいらっしゃるので、もしかすると来月お会いできるかもしれません。連休明けぐらいに当ブログでご報告できると思います。

最後に一言だけ…

  「やっぱりミニ四駆にフェンスは必要だよ」

2016年4月14日木曜日

準備完了!

緊急事態が起きない限り、今回が本番前最後のブログ更新となります。

本町スピードキングも盛り上がってきているみたいです、天気予報がスゲェ気になるんですけど、とりあえず土曜の本町の日は晴れっぽいですね。あっちは屋根無いわけですからマジで晴れてほしいです。
ついでに言うならセブンスカップも晴れてくれぇ!いや、贅沢は言わん、曇りでいいから雨だけは降らないでほしい。雨降ると搬入も大変だんだよなぁ(軽トラで運べないし)。

セカンド大会から1年半、どれだけレーサーが増えたのか楽しみです。当日お会いできるのを楽しみにしています。なんと当日は(細身の)ミニ四ドクターが登場するらしいですよ!レギュレーションや改造の相談はぜひドクターに聞いてください。

こうなったらMCガッツ呼ぶしかねぇな。来るんでしょ?誰かやるんでしょ?でも5人ぐらい来ちゃったら逆に困るな…。

とにかく、楽しい1日にしましょう。よろしくお願いします。

2016年4月12日火曜日

大会要項 おさらい

期日 2016年4月17日(日)
ホワイトウェーブ 多目的ルーム内特設サーキット
新潟県上越市木田2丁目17-2
参加受付及びフリー走行時間 10:00~14:00(14~15時は車検及び大会参加者のみ使用可)
レース開始 15:00~18時頃終了予定
参加費 1人300円(小学生以下無料) 大会に参加せずフリー走行だけの場合200円
事前参加予約等は不要です当日受付でOK

会場内やフリー走行時の注意事項
・小学生以下は必ず保護者付添でお願いします、万が一の事故が発生しても責任は負えません。
・セブンスカップとして利用できるスペースは「多目的ホール」だけですので、隣のラジコンコーナーやエントランスなどでの作業や充電はご遠慮ください(電源コードは可能な限り用意します)。
・ゴミ箱はセブンスカップ運営班が用意しますので、施設内のゴミ箱は利用しないでください。特にパーツのパッケージやラベルなどは他のゴミ箱に捨てないこと!
・サーキットを壊してしまった場合、その場で買取りか後日に代わりのパーツを届けていただきます。買取りの場合はストレート2200円、コーナー2200円、ウェーブ2500円です。
・会場内でのパーツ販売等はありませんので事前の用意をお願いします。
・フリー走行はクラッシュ防止のため1台ずつ順番にお願いします、参加者多数になった場合は変更する事があります。

競技規定 (カテゴリーの複数エントリーはできません)
・フリークラス
マシン改造はタミヤレギュレーションに準じます。ただし、電池は自由(単三電池2本)

・ノーマルクラス
車両サイズ等はタミヤレギュレーションに準じますが、ボディやシャーシ、パーツなど全てにおいて切断、切削、穴あけは禁止。タイヤ=ホイール幅(径)でシ ングルタイヤであること (例:大径ホイールにローハイトを履かせるのはダメ)。ボディは「ボディキャッチ」で固定する。ブレーキスポンジ等の切ることを前提に販売されているパー ツは加工可(ブレーキとしてのみ使用する)。電池は自由ですが追い充電等の電圧操作は禁止。

・ジュニアクラス
小学生以下限定。改造の構想からマシンの製作まで本人で行うこと。ただし、ネジ締め等の力の必要な作業やカッターを使うような危険な作業については大人が手伝っても良い。その他はフリークラスと同じですが追い充電電池は使用不可。

予選は各クラスごとにランダムで選ばれた3台でレースをして、順位に応じたポイントを獲得できます(1位3P 2位2P 3位1P コースアウト0P)。 ジュニアクラスの人数が少ない場合はノーマルクラスと一緒に抽選します。時間の許す限りなるべく多くレースをする予定です(17:30ぐらいまで)

決勝は各カテゴリー上位3名で順位決定戦を行います、フリークラスで最も成績が良かったレーサーが準優勝、カテゴリーや勝率に関係なく最も熱い走りをしたレーサーが優勝(セブンスカップ伝統)。

各カテゴリーの上位2名(ぐらい) には賞品を進呈。フリー走行中の余興として「狂四郎(きょうしろう)チャレンジ」を開催。フリー走行時間中の最速タイムを出したレーサーに「ノンストップ狂四郎賞」として賞品を進呈します。

サーキット提供メンバー各位

特に変更はありませんが、念のため書いておきます。

必要数
・ストレート20
・コーナー60
・ウェーブ5
・スロープ12
・レーンチェンジ4セット
・デジタルカーブ4
・バンクアプローチ4
・アウトオブケージ1セット

セブンス
・ストレート12
・コーナー38
・ウェーブ5
・スロープ6
・レーンチェンジ4セット
・デジタルカーブ4
・バンクアプローチ4
・アウトオブケージ1セット
・高架桁10

カラーズ
・ストレート4
・コーナー8
・ウェーブ1(白)
・スロープ4
・高架桁20


・ストレート4
・コーナー2(赤)
・ウェーブ2(白)
・スロープ4


・ストレート2
・コーナー8
・スロープ2


・ストレート2
・コーナー8

総数(予備含む)
・ストレート24
・コーナー64
・ウェーブ7
・スロープ14
・レーンチェンジ4セット
・デジタルカーブ4
・バンクアプローチ4
・アウトオブケージ1セット


午後の仕事を早めに切り上げて、1時間かけて自分の担当分を箱詰めしましたよ。所有分を全部使い切るのは今回が初めてです、レーンチェンジ4セットって…。
会場の広さ大丈夫なんだろうか?不安になってきた。


2016年4月9日土曜日

大会当日の流れです

さぁ!あと一週間になってしまいました。参加2回目の方は大丈夫だと思いますが、初めての方のために当日の流れをご説明します。

9:00~
運営班集合、会場準備開始。
運営班じゃなくても手伝っていただける方は大歓迎です、お願いします。

10:00~
受付、フリー走行開始。
レース会場は建物に入って右側にあります、私はタミヤエプロンを着けていますのでまずは私の所で受付をしてください。その時にエントリー番号をお渡しします、参加カテゴリーは車検時に決めてもらいます。
当日は混雑が予想されます、作業スペースと電源は譲り合っていただくようご協力お願いします。持っている方は電源タップや、モバイルバッテリーを持参していただけると助かります。
テスト走行はクラッシュを避けるため1台ずつ順番にお願いします。待ち時間が長くなるようであれば2台~3台一組になるかもしれません。

14:00~
フリー走行のみ参加の方はここで終了です、レースの見学は可能です。
大会参加者は15時までテスト走行可能ですがそれまでに車検を済ませてください、車検後も走行は可能ですがセッティングは変えないようにお願いします(ブレーキスポンジと電池の交換は可)。
車検の時に番号用紙を持ってきていただき、参戦カテゴリーとシャーシ、モーターの種類を記入します。

15:00~
予選開始。

17:30~
決勝レース。表彰式が終り次第解散です。

18:00~
撤収作業。


こんな感じで進める予定になっています。「狂四郎タイムアタック」は混雑してきたら中断になる可能性があります、早めの挑戦お願いします。
作業スペースは天気が良ければ屋外にも長机とドラムコードを設置する予定です、晴れてくんねぇかなぁ。

2016年4月8日金曜日

準備できたか~?

初回から作り続けている恒例のステッカーです。3枚ぐらいですが予備分を作ったのでご希望の方には100円(材料費)でお譲りいたします。先着順ですので売り切れたらごめんなさい。

本町SPEEDKINGのボランティアがまだ足りないっぽいんですよね。私もお手伝いしたいんですけど、そうすると週末の熱帯魚屋が二連休することになり、それはさすがにマズイだろうと。なんとか2時間だけ抜け出せないかと作戦を考えております。

ボランティア行ける方はこういうサイトからhttp://blog.jcan.jp/honcho/78310/申し込みできますので、ぜひよろしくお願いします。世間からの注目度は間違いなくセブンスカップ以上ですので参加して損はないと思いますよ。

2016年4月3日日曜日

秀逸な広報班がいるみたいで。

長野の夜の聖地「まんしょ」へ行ってきましたよ(24時間営業ですけど)、上越のレーサーが深夜に集うという場所だけに一度は行ってみたかったんです。

午前0時を過ぎているというのに10人を越える地元レーサがタイムを競っている雰囲気は超アウェ~、ですけど新参者の私らを隔たり無く迎えてくれました。おぉ~、長野のレーサーもマナーが素晴らしい。
地元レーサー様に上越から来たと伝えると「再来週に大会があるので上越に行くんです!」と、えっ!まさか!?
なんと上越ミニ四駆RUNツーデイズに両日参加予定との事。こんなところまでセブンスカップの情報が届いているとは感激。昨日「まんしょ」で一緒だったみなさん!サスマシンの怪しげな「マスク男」が私(セブンス店長)ですからね。よろしくお願いしますね。

はるばるガソリン代使ってまで来てくれるなんて嬉しいです、でもセブンスカップは他のショップレースとは趣が異なると思います。競い合うというよりはチャレンジするという要素が大きいというか、奇抜なコースを参加者同士で支え合って攻略していくようなそんなレースです。
普通のレースをするのであれば、わざわざ熱帯魚屋の私が企画しなくてもできますから、他では体験できない事を楽しんでみましょう!

だからといってフザけている訳ではありません、私は100パーセント真剣です。だからこそ味わえる大会後の妙な達成感が待っています。
長野をはじめ、新潟県内、富山からも来てくれるのかな?遠くから来てくれるのは嬉しいですが、くれぐれも事故の無いように。お待ちしております。

2016年4月1日金曜日

セッティングが決まったらサブマシンで遊ぼう

賞品用のパーツを寄贈していただきました、ありがとうございます。大人向けのパーツもありましたのでちょっとした余興を提案します。

ラップタイマーが装着できたらの話ですが、フリー走行中の最速タイム保持者に「ノンストップ狂四郎賞」としてそのパーツを進呈させていただきます。本戦と違って1回でも完走すればタイム公認なわけですからクレイジーに攻めてください。

ただし、マシンは壊れても知りませんがサーキットは壊さないようにお願いします。

2016年3月27日日曜日

バンク完成!


駆動系破壊するモーターって…プラズマってそんなにヤバいのか?追い電池使う事なんてタミヤ側は想定外なんだろうな。栄光の準優勝にはなれませんけど、優勝狙いならセブンスカップでも使っていいですよ、プラズマ。

今回の大型セクションでありますデジタルバンクのベースが出来上がりました、画像はストレートですがサイズ合わせ用なので、本番ではウェーブとデジタルカーブが取り付けされます。
実際に作ってみて思ったのは意外にデカイ、熱帯魚屋が異様な雰囲気になってましたから。そして2枚分登るのでモーターによっては結構減速するんじゃないかと思いました。

費用面では前回よりも会場の使用料が上がってしまっていて、予算は会場費とジュニアの景品までで精一杯。コクピ店長さんのようにダンボールでベースを作れば安上がりなんですが、使うのは当日限りなのでむしろ今後熱帯魚屋で再利用できる素材で作った方がいいかなと思い合板を採用しました。運搬が大変ですけどね。

これで大道具は全てできあがりました。残りの3週間で事務的な準備をすれば大丈夫でしょう。

2016年3月26日土曜日

本町 SPEED KING

セブンスカップ前日に行われる「本町 SPEED KING」の詳しい情報が届きましたのでお知らせしちゃいましょう。

4月16日(土)16:00~18:00まで本町5丁目歩行者天国で行われます。参加は2名1組のエントリー制、参戦料金は1000円。気になるレギュレーションですが今回は基本タミヤレギュで、モーターのみフリーとのこと。
それはタミヤ製モーター以外でもオッケーって事なのかな?って事は怪しい漢字ネーミングのモーターとか、ノーマルモーターを改造するとか、どうなんだろう?

とにかく日本最長の直線150mを誰よりも早く走りきったヤツが勝つという単純明快の気持ちいいレースで、裏工作ドロドロのセブンスカップとは大違いであります。

レースの他には「わくわくランド」提供のサーキットで遊べるコーナーがあったり(がんばったなぁ)、パーツなどの物販コーナーも計画中とか。物販いいよなぁ~、セブンスカップでもやってくんねぇかな。まぁ、俺が店開いてもいいんだけどね(定価の3倍)。

というわけで当日の運営ボランティアが全然足りないみたいなので手伝ってあげてください、観戦のついでにサーキットの横に立ってコースを守ってるだけでも十分助かると思います。

参戦及びボランティア申込みは「高田本町まちづくり株式会社」もしくはセブンスでもお取次ぎできます、上越ミニ四駆RUN 2Days(仮)を盛り上げるためにもご協力よろしくです。

2016年3月21日月曜日

リアビューは熱帯魚屋のブログに載ってます

あまりにも可愛らしく出来上がりましたのでオーガニックチースと命名しました、サバンナレオベースにダンガンパーツで装飾してあります。サスの動きもまずまずのようで、先日テスト走行では小型のマスダンパーを付けてるぐらの制御性能を見せていました。「だったら最初からマスダンパー付けりゃいいじゃん」って言うなぁ!男のロマンとはそういう事でございます。

当日はコイツで勝負させていただきます。主催者がサーキットを考え、レギュレーションを決め、そしてレースに参加する。なのに勝てない。

だからレース開催は面白い、次回は誰かよろしく~。

2016年3月20日日曜日

結論…ハイパーミニが最適

昨日の夜、例のガレージでセブンスカップ対策集会が行われれました。ドルフィンと3Dデジタルを含んだ模擬サーキットを設営し、あらゆるセッティングを試してみましたのでご報告します。

スロープ上りからいきなりコーナー、そりてスロープ下り後レーンチェンジの組み合わせが連続するドルフィンですが、予想通りの難セクションでした。
参加者6名の総合的な結果としてスロープ上りコーナーの所は超速+ノーマルモーターならノーブレーキでクリア、アトミックならリヤブレーキ必要、レブチューンで飛び始めてトルクならほぼ飛びます(坂上二郎)。
マシンの片側がフェンスに乗った状態でコーナーをクリアする事も多かったので復帰力も考慮した方が良さそうです。
下りレーンチェンジは上記セッティングであれば問題なしですが、速度によってはブリッジをくぐる時に「ヒクオ」などの装備がブリッジの天井に接触する事がありました。

ギア比などを組み合わせて狭い範囲ながらも効率の良いセッティングを出す必要があるようです、当然スピード感は少ないですがじっくりと合わせていくのが面白いです。

だったらガチブレーキ付ければいいじゃんって話になりそうですが刺客がいたんですよ、それが3Dデジタルカーブです。ノーブレーキならほとんど減速せずにクリアできていたデジタルがリヤブレーキを付けたとたんに大減速するようになったんです。マシンによっては速度が半分ぐらいにまで落ちる時がありましたので、その後のバンク上りに影響がでることは必至。そして何度か走らせると稀に飛ぶ時があるので油断できません。
そして悪名高い3レーンデジタルはその名の通りの破壊力、ローラービスが曲がる事象が頻発。剛性強化や予備パーツも必要でしょう。

我ながら面倒くせぇサーキットを作ってしまいました、間違いないのは「ノーマルモーター」必須です。本番で使わなくともセッティングの指標として試した方が良いと思います。
そして本番まで封印のアウトオブケージがどうなることか…今のうちにお詫び申し上げます。

2016年3月18日金曜日

遠征組は泊りだな

ドラッグレース告知されたし!しかもセブンスカップの前日じゃねぇか!この二日間は上越がアツイな。検索すればいろいろ出てます。

http://www.j-times.jp/news.php?seq=11481 

1日目は直線番長スピードキング、そして2日目がボッコボコの立体サーキットか、そのギャップも面白い。

それにしても150メートルでどれだけのスピード出るのかなぁ?140km越えたら過去に飛んでくんじゃねぇの?

2016年3月16日水曜日

あと1ヵ月です!

開催まであと1ヵ月になりました、マシンの準備は順調でしょうか?私はやっとシャーシが組み上がったところです。前作のサスマシンは部品や加工箇所が非常に多く、それゆえ精度やメンテナンス性が犠牲になっていました(モーターカバーが付かないという最大の欠点もありました)。その経験を踏まえ、可能な限り切削箇所を抑えて部品数も大幅に減らして出来上がったのがコレです。
モーターはもちろんホイール、ギヤもほとんどノーマル同然の作業で交換できますし、部品が破損しても交換するだけで修理できます。

サス効果に対しての世論は様々だと思いますが、私の場合は「男のロマン」作りたいから作るだけです。そういう遊び方もミニ四駆ならでは。

大会規定の「追い充電」に関しての補足です。最近ではタミヤやエネループ純正の充電器よりも強い電流で充電する方法が使われています、バッテリー管理もテクニックの一つなので別に悪い事ではないと思うのでフリークラスでは問題ないのですが、ノーマルやジュニアクラスでは道具を持っている人とそうでない人の差が大きく出てしまうので自粛してもらおうと思いました。それともう一つは少なからず発火などの危険を伴う作業ですので、万が一事故を起こしてしまうと会場に迷惑をかけてしまう事になります。今後も利用させていただくためにもご理解をいただければと思います。
追い充電をしてるかどうかは外観ではわかりませんので皆さんの誠意に頼るしかありません、一応車検時にシャーシとモーターは記入させていただきますので途中でドーピング検査あるかも?
充電や電池交換はレース中でもオッケーです、ただしレースを円滑に進めるため他のカテゴリーがレースしている間にお願いします。

でも今回のコースは追い充電が有利なんだろうか?

2016年3月15日火曜日

サーキットの割り当て(仮)です

ご協力ありがとうございます、とりあえずこんな感じになりました。

・カラーズ
ストレート4(グレー2白2)
コーナー8
ウェーブ1(白)
スロープ4
高架用のゲタもお願いします

・蓑
ストレート4
コーナー2(赤)
ウェーブ2(白)
スロープ2

・本
ストレート2
コーナー8
スロープ2

・星
ストレート2
コーナー8


色指定の無いものは普通のグレーの物です。パーツが混同しないように記名したテープを貼ってください、道具は当日用意できます(私の担当分が膨大な量で記名ができませんゆえ)。
上記の数を持っていない場合は訂正しますので連絡ください。当日の9時に持参できない場合は事前にセブンスまで搬入をお願いします。

快くご提供いただき本当に感謝です、実はまだ4セット以上の余裕があるんです。会場が広ければもっとデカイのができたのにちょっと残念。結束すれば何だってできる!まさにそれが証明されました。

2016年3月14日月曜日

ちょっとお知らせ

上越の高田本町で全長150メートルのドラッグレースが企画されてるとか(もちろんミニ四駆での話)。生粋の直線番長諸君は挑戦してみてはいかがだろうか?グループで1台組んでみるのも面白いかもしれない。

詳しくは上越市本町の栄喜堂菓子店にて。

2016年3月13日日曜日

告知活動に感謝です

会場のホワイトウェーブ様、ジョーシン上越店様、妙高市わくわくランド様、そして長岡市コクピット様、ポスター掲示にご協力いただきありがとうございます。また、掲載のお手伝いをしていただいたレーサー様もありがとうございます。

今のところ準備は順調に進んでおります、サーキットレイアウトやアウトオブケージの実物を見に来ていただいた方の感想として誰もが「壮絶な展開になることは間違いない」と苦笑しています。ですけど運営陣を含め参加者全員がレーサーという生粋のプライベーターによるレースですので、タミヤ公式やショップレースと同じ事をしても思い出に残らないんじゃないかと私は考えます。

参加者全員の協力があって初めて成立するイベントですのでご協力をお願いすると共に、ぜひお気軽に遊びに来ていただければと思います。

現在の展開予想としてノーマルモーター主体になるのでは?チューン系でも厳しいのではないか?ジュニア達にとってむしろハンデになるんじゃないの?などなど言われておりますが、特にコクピットで叩き上げてきたレーサーならライトダッシュまでぶっ込めると信じております。

だからサーキットの変更はいたしません!(たぶん)

2016年3月9日水曜日

SEVENTH CUP force 大会要項

期日 2016年4月17日(日)
ホワイトウェーブ 多目的ルーム内特設サーキット
新潟県上越市木田2丁目17-2
参加受付及びフリー走行時間 10:00~14:00(14~15時は車検及び大会参加者のみ使用可)
レース開始 15:00~18時頃終了予定
参加費 1人300円(小学生以下無料) 大会に参加せずフリー走行だけの場合200円
事前参加予約等は不要です当日受付でOK

会場内やフリー走行時の注意事項
・小学生以下は必ず保護者付添でお願いします、万が一の事故が発生しても責任は負えません。
・セブンスカップとして利用できるスペースは「多目的ホール」だけですので、隣のラジコンコーナーやエントランスなどでの作業や充電はご遠慮ください(電源コードは可能な限り用意します)。
・ゴミ箱はセブンスカップ運営班が用意しますので、施設内のゴミ箱は利用しないでください。特にパーツのパッケージやラベルなどは他のゴミ箱に捨てないこと!
・サーキットを壊してしまった場合、その場で買取りか後日に代わりのパーツを届けていただきます。買取りの場合はストレート2200円、コーナー2200円、ウェーブ2500円です。
・会場内でのパーツ販売等はありませんので事前の用意をお願いします。
・フリー走行はクラッシュ防止のため1台ずつ順番にお願いします、参加者多数になった場合は変更する事があります。

競技規定 (カテゴリーの複数エントリーはできません)
・フリークラス
マシン改造はタミヤレギュレーションに準じます。ただし、電池は自由(単三電池2本)

・ノーマルクラス
車両サイズ等はタミヤレギュレーションに準じますが、ボディやシャーシ、パーツなど全てにおいて切断、切削、穴あけは禁止。タイヤ=ホイール幅(径)でシングルタイヤであること (例:大径ホイールにローハイトを履かせるのはダメ)。ボディは「ボディキャッチ」で固定する。ブレーキスポンジ等の切ることを前提に販売されているパーツは加工可(ブレーキとしてのみ使用する)。電池は自由ですが追い充電等の電圧操作は禁止。

・ジュニアクラス
小学生以下限定。改造の構想からマシンの製作まで本人で行うこと。ただし、ネジ締め等の力の必要な作業やカッターを使うような危険な作業については大人が手伝っても良い。その他はフリークラスと同じですが追い充電電池は使用不可。

予選は各クラスごとにランダムで選ばれた3台でレースをして、順位に応じたポイントを獲得できます(1位3P 2位2P 3位1P コースアウト0P)。ジュニアクラスの人数が少ない場合はノーマルクラスと一緒に抽選します。時間の許す限りなるべく多くレースをする予定です(17:30まで)

決勝は各カテゴリー上位3名で順位決定戦を行います、フリークラスで最も成績が良かったレーサーが準優勝、カテゴリーや勝率に関係なく最も熱い走りをしたレーサーが優勝(セブンスカップ伝統)。

2016年3月7日月曜日

アウトオブケージ完成

まさに檻の外、無法地帯であります。とりあえずご覧ください。

進行方向から

逆方向から
 
一番ヤバイところ

画像によってはフェンスが無いように見えますが、本当にありません。そしてミニ四駆サーキットにエキスパンドメタルを使用したのはおそらく世界初だと思います。

本番までテスト走行は一切しません、俺だけ体験するのはフェアじゃないからです!はたして大破するのはサーキットか?それともあなたのマシンなのか!?

セブンスカップでしか体験できません、みなさまの挑戦お待ちしております。

2016年3月4日金曜日

カテゴリー制を導入します

サーキットも公表されてどんなマシンで挑むか考え始めている方も多いと思います。SNSなどでの拡散にご協力いただいているおかげもあり(フェイスブックとか見てますよ~)、今回もそこそこの人数になりそうな気配がしてきました。

そこで、以前からやってみたかった「カテゴリー制」を導入してみたいと思います。

・フリークラス
タミヤレギュレーションに準じ、電池は自由。先日公表した規定です。

・ノーマルクラス
車両サイズ等はタミヤレギュレーションに準じますが、シャーシやパーツなどの切断、切削、穴あけは禁止。タイヤ及びホイールは各パーツの説明書に沿った方法で使用する(例:大径ホイールにローハイトを履かせるのはダメ)。ブレーキスポンジ等の切ることを前提に販売されているパーツは加工可(ブレーキとしてのみ使用する)。電池は自由ですが追い充電等の電圧操作は禁止。

・ジュニアクラス
小学生以下限定。改造の構想からマシンの製作まで本人で行うこと。ただし、ネジ締め等の力の必要な作業やカッターを使うような危険な作業については大人が手伝っても良い。その他はフリークラスと同じ。

参加できるのはどれか一つにしましょう。ノーマルクラスも楽しそうだなぁ、「純粋だったあの頃」を味わいたい(汚れた)大人にもオススメです。

2016年3月3日木曜日

サーキット決定!


昨日の夜午前2時までかかって(強引に)完成させました、これがセブンスカップフォースの勝負の舞台であります。面積はセカンドの時と同じですが、距離は2倍近く長くなったと思います。せっかくですから県内最大を体験してみたいですしね(サーキット提供者の方々には本当に感謝です)。

気になるところは満載だと思いますが、スタートから順に追っていきたいと思います。なお、赤矢印はスロープ及びバンクの上りを表しています、青はデジタルカーブです。

スタート直後の立体交差をサクッと越えた後にいきなりのメインセクションですが、ドルフィンウェーブです。レーンチェンジがキライな人にとっては吐き気すら感じるでしょうけど、そんな事よりもスロープ直後のコーナーの方が俺ですら鳥肌が立つほどの難所です。これ、ちゃんと決める前に走行テストしてありますから絶対に攻略できるはずです(深夜レースの時)、ハイパーダッシュにフロントリアのフルブレーキで70%以上入ってました。ですのでモーター選定とブレーキ調整、あとはダンパーなどを駆使すればイルカのように華麗にクリアできるでしょう(たぶん)。

再び立体交差ですが、ドルフィンを攻略できるようなセッティングであれば今回の2回の立体交差は全く問題ないと思います。ですが2回目の交差の着地をビタッと決めておかないと直後の3Dデジタルカーブが危険セクションに変貌します。デジタルカーブとウォッシュボード(高さ10mm予定)を組み合わせた全方位から衝撃を食らう非常にラフなゾーンです、マシンの安定度が総合的に試されると思いますが、たった2枚分のセクションですので、ここで他のセッティングを犠牲にするかが悩むところか?
そしてそのままバンクの上りに入ります、ウェーブとノーマルのデジタルカーブがあります。これでもかというぐらいトルクがないと大失速間違いなしの心臓破りセクション、軽量マシンなら大丈夫かも。

バンクの頂点を越えた後は下りのストレート、一気に加速したところでついに前代未聞の無法セクション「アウトオブケージ」です。告知の後いろいろ考えましたが、最終的に「未完成のレーンチェンジ」という事になりました。 セブンスカップ恒例の店長自作セクションはこれから製作いたしますので、完成次第公開いたします。

無法地帯を越えたらストレートを多用したゾーンがあります、今回のサーキットで一番スピードが出る所だと思います。バンク下りからこのゾーンにかけて安定志向のマシンとスピード重視マシンの差がハッキリ出るところでしょう。

さぁ、そして誰が名付けたか「モヒカンクリフ」これは年末のAWDミーティングの時に試験採用されたセクションです。下りスロープ直後のコーナーという不可能セクションをモヒカンを利用して減速するというチキンレースさながらのスリルが楽しめます。モヒカンの高さは5mm、先端はウォッシュボードですので幅も同じです。長さはレーン毎に若干異なります。先頭ぶっちぎったマシンが最後に崖に落ちる姿が目に浮かびますなぁ(俺も落ちたけど)。攻略ポイントは「腹ブレーキ」。

モヒカンクリフを越えればもうコースアウトはないでしょう、ゴール目前にバンクがありますがブレーキガチガチのチキン野郎はここで減速して抜かれるという地味なトラップです。

サーキットパーツの確保の都合により若干の変更があるかもしれませんがほぼ大丈夫でしょう。ぜひ私の考えている攻略法を超えるアイディアで駆け抜けてください。サーキット提供の配分も後日改めてお知らせしますのでよろしくお願いします。

2016年3月2日水曜日

ご協力よろしくお願いします

気合を入れてA4ポスターを10枚コピーしました、ホワイトウェーブとジョーシンには私がお願いしてこようと思っています。

週末にコクピットレース行く人いますか?もしよければ1枚持って行ってください、金曜日以降のセブンス営業時間に来ていただければお渡しできます。コクピの店長さんには「上越の相馬がまたやるらしいです」と言っていただければ大丈夫でしょう。

あとはワクワクに貼ってもらえるかな?誰か交渉できそうならよろしくお願いします。

あとは個人的に欲しい方に差し上げます、なるべく宣伝よろしくです。

2016年3月1日火曜日

今回参加しておかないと次は無いかもしれないぞ

もうちょっとでサーキットレイアウトが完成しそうです。その前に今回の「force!(フォース)」の由来を解説しておこうかなと思います。

ブログ冒頭にも書いてありますが、セブンスカップは「ZERO」から始まって「fast!」「2.0」という感じで開催回数とレース主旨を掛けた言葉で続いています、「2.0」の意味は実を言うとその後に「2.1」を予定していたのですが何らかの事情で開催できませんでした(理由は忘れたけど)。
そして「2.0」の後に伝説の始まりとなった熱帯魚屋店内での最後のレース「LEGEND(レジェンド)」が行われ、昨年から舞台をダイニチスローライフビレッジに移し、セブンス初の協賛イベント「リボーンGP」、年末には丸一日ミニ四駆で遊び倒すイベント「セブンスAWDミーティング」を開催しました。

レジェンドとAWDミーティングは熱帯魚関係限定で行ったので外部への告知はしませんでしたが、ゼロから数えて節目の5回目となるセブンスカップは盛大にやろうと決意したわけです。

レジェンドが第3回なので今回が「4th」なわけで、forceは力という意味のフォースと掛けたのですが、今回はパワー制御に重点を置いた内容にしたいと考えています。製作途中の図面を見てもわかると思いますが、通常のショップレース等では考えられない配置が多数あります、私自身もミニ四駆をやっているわけですからそれがどれほど「鬼畜」であるかは承知の上です。
これらのセクションを攻略するためにはパワー制御が必須になりますけど、それを皆さんがどのような手法で攻略してくるのか楽しみです。ブレーキはもちろんでしょうけど、できればノーブレーキでモーターパワーをピタッと合わせてくる人がいたら嬉しいなと、もしくは不可解なギミックで攻略するというのもゾクゾクするなぁ…。

県外からの参加もOKですよ、夏にお会いした長野勢のご参加もお待ちしております。

2016年2月28日日曜日

ポスター作りました

告知用にA4サイズのポスターを作りました、画像を保存してプリントアウトすればちょうどいいサイズだと思います。貼っていただけそうな所があったらご協力お願いします(大会終了後は撤去をお願いします)。

拡大や縮小をする場合はPDFデータをメールで送りますので連絡ください。

2016年2月27日土曜日

ちょっとだけ…

サーキットレイアウト製作途中の様子、いつもこんな感じで描いています。上のがセカンド大会のサーキットですから、それと同じ程度のサイズに収めつつ、レース展開を妄想しながら…。
あとはパーツ数が足りるのかとか、もう少しスケールダウンしないと周囲のピットスペースが確保できないとか、完走できるのか?など。

完成はもう少し先です。

2016年2月24日水曜日

俺らの世代は子供を寝かせてから

 「夜9時からレースをやるのでぜひ参加してください」そう言われたのは約2週間前。だいたいミニ四駆レースといえば週末の昼間が定番、俺にとっては未知の世界でした。ちょっと怪しげな気もする。

そこは郊外にポツンと現れる「ガレージ」、辺りは真っ暗で本当にこんな所でレースをやるんだろうか?と思ったが、シャッターの隙間から明かりが見えるので場所は間違いなさそう。入り口はどこか?とウロウロしているとガラリとシャッターが開いた。
そこには無骨な蛍光灯で照らされた車数台は停められるであろう広さの空間が。おぉ、これは良い遊び場だ、しかも工場っぽい雰囲気が俺のB級センスに刺さるのである。

さっそく持ち寄ったサーキットパーツを組み合わせて今日の戦いの舞台ができあがった。
ミドル規模ながらもテクニカルな感じ。勝負は左奥にあるドラゴンバックをどこまで攻めるかって感じかな?

実はセブンスカップセカンドのちょっと前ぐらいに「車屋の工場の一角にカリカリ(カツカツ?)のフラットレーサーが集まるグループがいる」という噂を聞いたのだが、状況を整理すれば今日のメンバーで間違いなさそう。そこに今日の勝負の誤算が潜んでいたとは思いもしなかった。

モーターを限定したレギュレーションでやる(ノーマルもアリ)とは聞いていた、だけども今まで立体オンリーだった俺はダッシュ系のパワーをブレーキで抑えるという手法でやってきたのに対し、フラット叩き上げの彼らは極力ブレーキを使わずにそれぞれのモーターのスペックをフル活用するという手法だった(たぶん)。
つまり、どのモーターを使用してもそれぞれのモーターの性能が十分に発揮されるような精度と車重になっていると言えば分かりやすいか。

ノーマルモーターとチューン系でレースをやったけどその差は歴然、それって1ランク上のモーターを使ってるんじゃねぇの?と思えるほどのスピードでした。やっぱりミニ四駆は奥が深い。

レース終了後、試作のサス車を走らせてみる事に…。まずトルクチューンでやってみるもスロープでまったく飛ばない程度のスピードしか出ない…う~ん、精度の悪さかどこかでムリがかかっているんだろう。とりあえずぶっ飛ばしてみなきゃサスの効果もわからないのでマッハダッシュをぶっ込んでスタート!スピードは全然マッハじゃねぇけど着地はペタッと落ち着いている感じでそこそこ効果があるみたい。うん、これを参考にもう一台作ってみようと思った時に突如スローダウン、ありゃ?モーター焼けたか?無理させてたからなぁ、ごめんな。

結果は散々だったけど、新しいレーサーと知り合えた事が何よりの収穫。セブンスカップでは強力なサポーターとして活躍してくれると思います。すみませんが、昨日今月中にはサーキット描くって言いましたけど、3月初旬に訂正させてください。

それにしても帰宅して寝る頃には午前2時、やっぱり老体にはキツイよ。

2016年2月21日日曜日

ぜひ遊びに来てくださいな

熱帯魚屋のブログにも載せた画像ですが、店内で制作進行中のマシンです。ミニ四駆の楽しみ方はいろいろですが、私は順位よりもこっち系の方が好みらしく、なるべくネット情報に頼らずに自分の技術の限界にチャレンジしている毎日です(ほとんど仕事できていません)。
最近ハマってくれた友人はフルカウルばかりなので、私もそれに合わせてアビリスタを乗せる予定ですが、見ての通り一筋縄にはいきません。ボディを削り、パテを盛り、削るの毎日です(全く仕事ができていません)。

セブンスカップに間に合えば仕組みの異なるサスマシンをもう一台作りたいと思っていますので、大会情報と合わせて製作経過をお届けしようかなと。

きっと完成する頃には熱帯魚屋は廃屋状態になってるでしょう。

2016年2月18日木曜日

正式告知

上越じゃ結構マジなミニ四駆大会 セブンスカップ「フォース」

期日
2016年4月17日(日)
ホワイトウェーブ 多目的ルーム内特設サーキット
新潟県上越市木田2丁目17-2
参加受付及びフリー走行時間 10:00~14:00(14~15時は大会参加者のみ使用可)
車検及びレース開始 15:00~18時頃終了予定
参加費 1人300円(小学生以下無料) 大会に参加せずフリー走行だけの場合200円
事前参加予約等は不要です当日受付でOK

競技規定
・マシン改造はタミヤレギュレーションに準じます。ただし、電池は自由(単三電池)。
・使用マシンは1台ですが、トラブルなどの事情により変更可能。
・対戦方式はトーナメントもしくは総当り戦(当日の参加人数で決定)、なるべく対戦回数が多くなるように考えるので電池の配分に注意せよ。
・ ジュニアはジュニアクラスとフリークラスの両方に参加可能。ただし、ジュニアクラス参加時は親父マシンの使用は自粛すること!
・ジュニアクラスは最も勝率の高いレーサーが優勝(賞品もあるぞ!)
・フリークラスは最も成績が良かったレーサーが準優勝、勝率に関係なく最も熱い走りをしたレーサーが優勝(セブンスカップ伝統)。

会場内での注意事項
・小学生以下は必ず保護者同伴でお願いします、万が一の事故が発生しても責任は負えません。
・セブンスカップとして利用できるスペースは「多目的ホール」だけですので、隣のラジコンコーナーやエントランスなどでの作業や充電はご遠慮ください。
・ゴミ箱はセブンスカップ運営班が用意しますので、施設内のゴミ箱は利用しないでください。特にパーツのパッケージやラベルなどは他のゴミ箱に捨てないこと!
・サーキットのパーツを壊してしまった場合、その場で買取りか後日に代わりのパーツを届けていただきます。買取りの場合はストレート2200円、コーナー2200円、ウェーブ2500円です。
・会場内でのパーツ販売等はありませんので事前の用意をお願いします。


内容はセカンド大会とほとんど同じですが、ビミョ~に変更しています。電池は自由にしましたけど、モラルの範囲内でお願いしますよ。サーキット内容は決まり次第発表いたします。

とりあえずオフィシャルスタッフはクチコミやSNSなどで宣伝お願いしま~す。

2016年2月14日日曜日

とりあえずスケジュール空けといて

とりあえず現在決まっている事、それと予定している事をお知らせしておきます。

オフィシャルスタッフは今のところ私を含めて3名、あとは強制的に2人ほど巻き込んで5名程度にする予定ですので40人規模の大会は開催できると思います。
日程は4月17日(日)が有力ですが決定ではありません、そして会場をどこにするか模索しています。スローライフビレッジ以外は使用料が発生するのでしっかりと予算編成をしないといけませんし、会場側がある程度ミニ四駆を理解している必要もあるので、公共施設だと断られる可能性もあります、仮に40人規模だとするとスローライフビレッジでは厳しいというのもあります。どうしようかなぁ。

当日のレギュレーションは基本的にタミヤ公式ですが、電池に関しては自由にしようと思います。電池や充電器によってかなりの差が出ますが、なるべくその差が出せないようなサーキットレイアウトを考えてます。

セカンド大会は「硫黄ガス噴出地帯」がテーマでしたが、今回のテーマは「イルカ」です。市民団体として行っている水族館関連の活動に強引に結びつけたわけです。(『上越水族館自然再現水槽設立プロジェクト』で検索)

まずはレーンチェンジとスロープを組み合わせた「ドルフィンウェーブ」、水面でジャンプしながら交互に入り乱れて泳ぐあのシーンをミニ四駆で再現します。聞くだけならキレイな雰囲気ですけど、現実は大破続出の鬼セクションです。

次は「アウト オブ ケージ」というストレート約2本分のフェンス無しセクション。檻の外に出たらサメに食われるかのような無法地帯です、マシンの直進精度がモロに試されます。

そして先日購入したデジタルカーブ、まるで海中を思わせるような蒼色ですねぇ。そこにサンゴのような紅色のウオッシュボードを組み合わせれば全方位から弾かれる「3Dデジタルカーブ」の完成です!たぶんこれもクレーム殺到の鬼セクションになると思います。

まだまだ妄想の段階ですけどこんなのを作ろうと思っています、とりあえず間違いないのは1日中走らせても壊れない丈夫なマシンにしておく事です。仮に4月17日だと準備期間があと2ヵ月しかないわけで、とにかく会場だけは早めに決めないといけませんね。

2016年2月13日土曜日

デジタルカーブやります!

一人で走らせるだけなら買わなくていいと思ってたけど、みんなでやるなら買うしかねぇだろと。長岡コクピット遠征組は経験済みだと思うけど、上越初導入っていう響きも良し。

サーキットの「どこか」で使いますよ、とりあえずカーボンスラダン作っとけ!

2016年2月8日月曜日

拡散よろしく!

みなさまお久しぶりです、ホワイトウェーブを湧かせたあの戦いが懐かしく思えるぐらいの時間が経ちました。

あれから上越のミニ四駆事情が変わりましたね、当時の参加者はほとんどが長岡~新潟市からの遠征メンバーでしたが今では上越でも小規模な大会が行われるようになるぐらいレーサーが増えました(流行るのが遅かったなぁ)。
ちょっと残念なのは上越はフラットコースばかりでレースで実力差が出すぎてしまうって事でしょうか?パプニング連発、誰が勝つか分からない立体コースはセブンスカップの真骨頂…特大の立体サーキットやってみたくありませんか?

よし、久しぶりにやってみるか! と決心したのは今年の正月、だけど開催するには問題も多いのです。おかげさまでサーキットパーツは強力なサポーターが名乗り出てくれましたので現在で9セット分とスロープやバンクなどが確保できそうです、残るは準備資金とオフィシャルスタッフです。資金は前回同様数百円程度の参加料で補うとして、スタッフをどうするか?
仮に俺一人だったら参加人数は多くても20人程度にしないと運営できない、でも最近の上越勢は20人なんてもんじゃない、せっかくの地元開催なんだから少しでも多くのレーサーに遊んでもらいたい。だから今のうちに手伝ってくれる人を募集してみようかなと。

開催は4月下旬の予定、土曜か日曜です。会場はスローライフビレッジかホワイトウェーブで考えています。作業内容は告知活動と、当日のコース設営および解体、フリー走行中の参加者サポートと本レース中のスコア集計やスタート、順位判定などです。もちろんレースにも参加してください。
連絡はコメント欄か、熱帯魚店(セブンスヘヴンズ)のメール、直接店に来てもらってもかまいません。運営側としてレースに参加できるのも面白い経験になると思います、ご連絡お待ちしております。

というわけで、運営陣の集まり方をみて参加人数などを決めたいと思います。それともうひとつ、ジョーシンのミニ四駆コーナーってたまにパーツがカゴのままドカッと置いてある時があるじゃないですか、しばらくすると荒らされてパーツが散乱しているような状態になってて切なくなるんです。
実情上越でまともにパーツが買えるのってジョーシンだけで、通販も便利なんですけど思いついた時にパッと買いに行ける店があるのってやっぱり大切だと思うんです。
だからそういう状態の時があったら少しずつでもいいからみんなでフックに掛けませんか?そうすれば選ぶときも見やすいし、買う前にパーツが壊れているなんて事も少なくなるし、少なからず店側との信頼関係もできると思うんです。多々お世話になるショップなんですからお互い気持ちよく付き合っていけたらと思います、よろしくお願いします。