当大会事務局は2016年8月をもって活動を終了いたしました、今までありがとうございました。

2016年8月14日日曜日

サーキット、大会要項発表!

速報だ!Hida Tec Speed(仮称)の重要情報を入手したのでチェックしてくれ!

期日 平成28年8月28日(日)
会場 上越市下五貫野58-7「飛田テック 新潟オートリサイクルセンター」構内特設サーキット
参加費 無料
小学生以下の参加者先着50名に最新型ミニ四駆1台をプレゼント

9時30分~ エントリー受付開始
10時~ ミニ四駆組立及びフリー走行開始
12時30分~ 受付終了 車検
13時~ 予選開始 決勝終了後解散

レギュレーションは基本的にタミヤ規定。ただし、各カテゴリーごとに下記内容を追加。

ジュニアクラス(小学生以下)は受付時に配布されるミニ四駆のみ使用可能。改造不可、説明書に
沿った組み立て方をし、必ずネームシールに記名をすること。電池はタミヤ製の他に当日配布された電池も使用可能。改造マシンで参加する小学生はフリークラスに入ります。

フリークラスは特別ルールとして「ブレーキ使用不可」とする。タイヤ以外に接地する部分はプラスチックなどの樹脂、FRP、カーボン素材のみとする。

予選はタイムチャレンジ方式(参加自由)。あらかじめ定めた基準に近いタイムで走行した各カテゴリーのレーサー上位5名に決勝戦2回戦から出場できるシード権を進呈。なお、フリー走行時はラップタイマーの使用はできません。

決勝は各カテゴリー3名ずつのトーナメント方式。上位入賞者には賞品を進呈。

※フリー走行はスタート位置に並んで順番に。ジュニアとフリーが同時に走行しないように配慮をお願いします。

サーキットは約7m×16mの広大なスペースを縦横無尽に駆け巡る「超高速立体」仕様。メインセクションでは2個のスロープセクションを連結させて製作した発射台「クレイジーランチ」を使っての大ジャンプ!成功すれば「チキンループ」をショートカットして大幅なタイム短縮が可能になる前代未聞の難セクション。しかし、その先には両脇に高さ30cmの壁に囲まれた峡谷「キャニオンウォール」がある。この渓谷めがけて着地すれば完走率が大幅アップすること間違いないし、今までのセクションはマシンをコースアウトさせるために存在したが、コースインさせるためのセクションも前代未聞だ!
そんなクレイジーレーサーのために着地後にはノーマルバンク、そしてレーンチェンジはリスクの低いバーニングタイプを用意した。フルパワー、フルスピード、そして己の創造できる究極のダンパー機構を駆使して望んでほしい。

なお部材の都合によりサーキットレイアウトが変更になる場合がありますご了承ください。