当大会事務局は2016年8月をもって活動を終了いたしました、今までありがとうございました。

2016年8月10日水曜日

ミニ四駆初挑戦のジュニアの初戦がこんな…

上越のレーサー諸君、いかがお過ごしだろうか?

過去最大級の広大なスペース、そして新井レーサーおなじみの「わくわくランド様」提供による豊富なサーキットパーツ量により今までにないレースが期待できそうな予感。

Hida Tec Speed(勝手に命名)の舞台となる「超高速立体サーキット」の情報が届いたのでお知らせしよう。通常の立体サーキットはジャンプ飛距離を抑制することによって有利になるようにアレンジされているが、超高速立体は「ジャンプ飛距離が長いほど有利」にアレンジされるらしい。その一つはミニ四駆レースのタブーとも言える領域「ショートカット」である。

ある距離以上のジャンプを成功させるとゴールまでの距離を大幅に短縮させることができるのだ!もちろん着地をキメる事も必要だが…。

「攻め」と「守り」でここまでのタイム差がでるレースは前代未聞。なお、特別レギュレーションである「ノーブレーキ限定」というのをお忘れなく。

ヒクオ搭載の超大径桁マシンなんていう怪物が現れるのか!?今言える事は「スピード超過で不利になる事は何一つ無い」ということだ。猛暑で蓄積したストレスをこのレースで吹っ飛ばしてみてはいかがだろうか?