当大会事務局は2016年8月をもって活動を終了いたしました、今までありがとうございました。

2016年3月27日日曜日

バンク完成!


駆動系破壊するモーターって…プラズマってそんなにヤバいのか?追い電池使う事なんてタミヤ側は想定外なんだろうな。栄光の準優勝にはなれませんけど、優勝狙いならセブンスカップでも使っていいですよ、プラズマ。

今回の大型セクションでありますデジタルバンクのベースが出来上がりました、画像はストレートですがサイズ合わせ用なので、本番ではウェーブとデジタルカーブが取り付けされます。
実際に作ってみて思ったのは意外にデカイ、熱帯魚屋が異様な雰囲気になってましたから。そして2枚分登るのでモーターによっては結構減速するんじゃないかと思いました。

費用面では前回よりも会場の使用料が上がってしまっていて、予算は会場費とジュニアの景品までで精一杯。コクピ店長さんのようにダンボールでベースを作れば安上がりなんですが、使うのは当日限りなのでむしろ今後熱帯魚屋で再利用できる素材で作った方がいいかなと思い合板を採用しました。運搬が大変ですけどね。

これで大道具は全てできあがりました。残りの3週間で事務的な準備をすれば大丈夫でしょう。

2016年3月26日土曜日

本町 SPEED KING

セブンスカップ前日に行われる「本町 SPEED KING」の詳しい情報が届きましたのでお知らせしちゃいましょう。

4月16日(土)16:00~18:00まで本町5丁目歩行者天国で行われます。参加は2名1組のエントリー制、参戦料金は1000円。気になるレギュレーションですが今回は基本タミヤレギュで、モーターのみフリーとのこと。
それはタミヤ製モーター以外でもオッケーって事なのかな?って事は怪しい漢字ネーミングのモーターとか、ノーマルモーターを改造するとか、どうなんだろう?

とにかく日本最長の直線150mを誰よりも早く走りきったヤツが勝つという単純明快の気持ちいいレースで、裏工作ドロドロのセブンスカップとは大違いであります。

レースの他には「わくわくランド」提供のサーキットで遊べるコーナーがあったり(がんばったなぁ)、パーツなどの物販コーナーも計画中とか。物販いいよなぁ~、セブンスカップでもやってくんねぇかな。まぁ、俺が店開いてもいいんだけどね(定価の3倍)。

というわけで当日の運営ボランティアが全然足りないみたいなので手伝ってあげてください、観戦のついでにサーキットの横に立ってコースを守ってるだけでも十分助かると思います。

参戦及びボランティア申込みは「高田本町まちづくり株式会社」もしくはセブンスでもお取次ぎできます、上越ミニ四駆RUN 2Days(仮)を盛り上げるためにもご協力よろしくです。

2016年3月21日月曜日

リアビューは熱帯魚屋のブログに載ってます

あまりにも可愛らしく出来上がりましたのでオーガニックチースと命名しました、サバンナレオベースにダンガンパーツで装飾してあります。サスの動きもまずまずのようで、先日テスト走行では小型のマスダンパーを付けてるぐらの制御性能を見せていました。「だったら最初からマスダンパー付けりゃいいじゃん」って言うなぁ!男のロマンとはそういう事でございます。

当日はコイツで勝負させていただきます。主催者がサーキットを考え、レギュレーションを決め、そしてレースに参加する。なのに勝てない。

だからレース開催は面白い、次回は誰かよろしく~。

2016年3月20日日曜日

結論…ハイパーミニが最適

昨日の夜、例のガレージでセブンスカップ対策集会が行われれました。ドルフィンと3Dデジタルを含んだ模擬サーキットを設営し、あらゆるセッティングを試してみましたのでご報告します。

スロープ上りからいきなりコーナー、そりてスロープ下り後レーンチェンジの組み合わせが連続するドルフィンですが、予想通りの難セクションでした。
参加者6名の総合的な結果としてスロープ上りコーナーの所は超速+ノーマルモーターならノーブレーキでクリア、アトミックならリヤブレーキ必要、レブチューンで飛び始めてトルクならほぼ飛びます(坂上二郎)。
マシンの片側がフェンスに乗った状態でコーナーをクリアする事も多かったので復帰力も考慮した方が良さそうです。
下りレーンチェンジは上記セッティングであれば問題なしですが、速度によってはブリッジをくぐる時に「ヒクオ」などの装備がブリッジの天井に接触する事がありました。

ギア比などを組み合わせて狭い範囲ながらも効率の良いセッティングを出す必要があるようです、当然スピード感は少ないですがじっくりと合わせていくのが面白いです。

だったらガチブレーキ付ければいいじゃんって話になりそうですが刺客がいたんですよ、それが3Dデジタルカーブです。ノーブレーキならほとんど減速せずにクリアできていたデジタルがリヤブレーキを付けたとたんに大減速するようになったんです。マシンによっては速度が半分ぐらいにまで落ちる時がありましたので、その後のバンク上りに影響がでることは必至。そして何度か走らせると稀に飛ぶ時があるので油断できません。
そして悪名高い3レーンデジタルはその名の通りの破壊力、ローラービスが曲がる事象が頻発。剛性強化や予備パーツも必要でしょう。

我ながら面倒くせぇサーキットを作ってしまいました、間違いないのは「ノーマルモーター」必須です。本番で使わなくともセッティングの指標として試した方が良いと思います。
そして本番まで封印のアウトオブケージがどうなることか…今のうちにお詫び申し上げます。

2016年3月18日金曜日

遠征組は泊りだな

ドラッグレース告知されたし!しかもセブンスカップの前日じゃねぇか!この二日間は上越がアツイな。検索すればいろいろ出てます。

http://www.j-times.jp/news.php?seq=11481 

1日目は直線番長スピードキング、そして2日目がボッコボコの立体サーキットか、そのギャップも面白い。

それにしても150メートルでどれだけのスピード出るのかなぁ?140km越えたら過去に飛んでくんじゃねぇの?

2016年3月16日水曜日

あと1ヵ月です!

開催まであと1ヵ月になりました、マシンの準備は順調でしょうか?私はやっとシャーシが組み上がったところです。前作のサスマシンは部品や加工箇所が非常に多く、それゆえ精度やメンテナンス性が犠牲になっていました(モーターカバーが付かないという最大の欠点もありました)。その経験を踏まえ、可能な限り切削箇所を抑えて部品数も大幅に減らして出来上がったのがコレです。
モーターはもちろんホイール、ギヤもほとんどノーマル同然の作業で交換できますし、部品が破損しても交換するだけで修理できます。

サス効果に対しての世論は様々だと思いますが、私の場合は「男のロマン」作りたいから作るだけです。そういう遊び方もミニ四駆ならでは。

大会規定の「追い充電」に関しての補足です。最近ではタミヤやエネループ純正の充電器よりも強い電流で充電する方法が使われています、バッテリー管理もテクニックの一つなので別に悪い事ではないと思うのでフリークラスでは問題ないのですが、ノーマルやジュニアクラスでは道具を持っている人とそうでない人の差が大きく出てしまうので自粛してもらおうと思いました。それともう一つは少なからず発火などの危険を伴う作業ですので、万が一事故を起こしてしまうと会場に迷惑をかけてしまう事になります。今後も利用させていただくためにもご理解をいただければと思います。
追い充電をしてるかどうかは外観ではわかりませんので皆さんの誠意に頼るしかありません、一応車検時にシャーシとモーターは記入させていただきますので途中でドーピング検査あるかも?
充電や電池交換はレース中でもオッケーです、ただしレースを円滑に進めるため他のカテゴリーがレースしている間にお願いします。

でも今回のコースは追い充電が有利なんだろうか?

2016年3月15日火曜日

サーキットの割り当て(仮)です

ご協力ありがとうございます、とりあえずこんな感じになりました。

・カラーズ
ストレート4(グレー2白2)
コーナー8
ウェーブ1(白)
スロープ4
高架用のゲタもお願いします

・蓑
ストレート4
コーナー2(赤)
ウェーブ2(白)
スロープ2

・本
ストレート2
コーナー8
スロープ2

・星
ストレート2
コーナー8


色指定の無いものは普通のグレーの物です。パーツが混同しないように記名したテープを貼ってください、道具は当日用意できます(私の担当分が膨大な量で記名ができませんゆえ)。
上記の数を持っていない場合は訂正しますので連絡ください。当日の9時に持参できない場合は事前にセブンスまで搬入をお願いします。

快くご提供いただき本当に感謝です、実はまだ4セット以上の余裕があるんです。会場が広ければもっとデカイのができたのにちょっと残念。結束すれば何だってできる!まさにそれが証明されました。

2016年3月14日月曜日

ちょっとお知らせ

上越の高田本町で全長150メートルのドラッグレースが企画されてるとか(もちろんミニ四駆での話)。生粋の直線番長諸君は挑戦してみてはいかがだろうか?グループで1台組んでみるのも面白いかもしれない。

詳しくは上越市本町の栄喜堂菓子店にて。

2016年3月13日日曜日

告知活動に感謝です

会場のホワイトウェーブ様、ジョーシン上越店様、妙高市わくわくランド様、そして長岡市コクピット様、ポスター掲示にご協力いただきありがとうございます。また、掲載のお手伝いをしていただいたレーサー様もありがとうございます。

今のところ準備は順調に進んでおります、サーキットレイアウトやアウトオブケージの実物を見に来ていただいた方の感想として誰もが「壮絶な展開になることは間違いない」と苦笑しています。ですけど運営陣を含め参加者全員がレーサーという生粋のプライベーターによるレースですので、タミヤ公式やショップレースと同じ事をしても思い出に残らないんじゃないかと私は考えます。

参加者全員の協力があって初めて成立するイベントですのでご協力をお願いすると共に、ぜひお気軽に遊びに来ていただければと思います。

現在の展開予想としてノーマルモーター主体になるのでは?チューン系でも厳しいのではないか?ジュニア達にとってむしろハンデになるんじゃないの?などなど言われておりますが、特にコクピットで叩き上げてきたレーサーならライトダッシュまでぶっ込めると信じております。

だからサーキットの変更はいたしません!(たぶん)

2016年3月9日水曜日

SEVENTH CUP force 大会要項

期日 2016年4月17日(日)
ホワイトウェーブ 多目的ルーム内特設サーキット
新潟県上越市木田2丁目17-2
参加受付及びフリー走行時間 10:00~14:00(14~15時は車検及び大会参加者のみ使用可)
レース開始 15:00~18時頃終了予定
参加費 1人300円(小学生以下無料) 大会に参加せずフリー走行だけの場合200円
事前参加予約等は不要です当日受付でOK

会場内やフリー走行時の注意事項
・小学生以下は必ず保護者付添でお願いします、万が一の事故が発生しても責任は負えません。
・セブンスカップとして利用できるスペースは「多目的ホール」だけですので、隣のラジコンコーナーやエントランスなどでの作業や充電はご遠慮ください(電源コードは可能な限り用意します)。
・ゴミ箱はセブンスカップ運営班が用意しますので、施設内のゴミ箱は利用しないでください。特にパーツのパッケージやラベルなどは他のゴミ箱に捨てないこと!
・サーキットを壊してしまった場合、その場で買取りか後日に代わりのパーツを届けていただきます。買取りの場合はストレート2200円、コーナー2200円、ウェーブ2500円です。
・会場内でのパーツ販売等はありませんので事前の用意をお願いします。
・フリー走行はクラッシュ防止のため1台ずつ順番にお願いします、参加者多数になった場合は変更する事があります。

競技規定 (カテゴリーの複数エントリーはできません)
・フリークラス
マシン改造はタミヤレギュレーションに準じます。ただし、電池は自由(単三電池2本)

・ノーマルクラス
車両サイズ等はタミヤレギュレーションに準じますが、ボディやシャーシ、パーツなど全てにおいて切断、切削、穴あけは禁止。タイヤ=ホイール幅(径)でシングルタイヤであること (例:大径ホイールにローハイトを履かせるのはダメ)。ボディは「ボディキャッチ」で固定する。ブレーキスポンジ等の切ることを前提に販売されているパーツは加工可(ブレーキとしてのみ使用する)。電池は自由ですが追い充電等の電圧操作は禁止。

・ジュニアクラス
小学生以下限定。改造の構想からマシンの製作まで本人で行うこと。ただし、ネジ締め等の力の必要な作業やカッターを使うような危険な作業については大人が手伝っても良い。その他はフリークラスと同じですが追い充電電池は使用不可。

予選は各クラスごとにランダムで選ばれた3台でレースをして、順位に応じたポイントを獲得できます(1位3P 2位2P 3位1P コースアウト0P)。ジュニアクラスの人数が少ない場合はノーマルクラスと一緒に抽選します。時間の許す限りなるべく多くレースをする予定です(17:30まで)

決勝は各カテゴリー上位3名で順位決定戦を行います、フリークラスで最も成績が良かったレーサーが準優勝、カテゴリーや勝率に関係なく最も熱い走りをしたレーサーが優勝(セブンスカップ伝統)。

2016年3月7日月曜日

アウトオブケージ完成

まさに檻の外、無法地帯であります。とりあえずご覧ください。

進行方向から

逆方向から
 
一番ヤバイところ

画像によってはフェンスが無いように見えますが、本当にありません。そしてミニ四駆サーキットにエキスパンドメタルを使用したのはおそらく世界初だと思います。

本番までテスト走行は一切しません、俺だけ体験するのはフェアじゃないからです!はたして大破するのはサーキットか?それともあなたのマシンなのか!?

セブンスカップでしか体験できません、みなさまの挑戦お待ちしております。

2016年3月4日金曜日

カテゴリー制を導入します

サーキットも公表されてどんなマシンで挑むか考え始めている方も多いと思います。SNSなどでの拡散にご協力いただいているおかげもあり(フェイスブックとか見てますよ~)、今回もそこそこの人数になりそうな気配がしてきました。

そこで、以前からやってみたかった「カテゴリー制」を導入してみたいと思います。

・フリークラス
タミヤレギュレーションに準じ、電池は自由。先日公表した規定です。

・ノーマルクラス
車両サイズ等はタミヤレギュレーションに準じますが、シャーシやパーツなどの切断、切削、穴あけは禁止。タイヤ及びホイールは各パーツの説明書に沿った方法で使用する(例:大径ホイールにローハイトを履かせるのはダメ)。ブレーキスポンジ等の切ることを前提に販売されているパーツは加工可(ブレーキとしてのみ使用する)。電池は自由ですが追い充電等の電圧操作は禁止。

・ジュニアクラス
小学生以下限定。改造の構想からマシンの製作まで本人で行うこと。ただし、ネジ締め等の力の必要な作業やカッターを使うような危険な作業については大人が手伝っても良い。その他はフリークラスと同じ。

参加できるのはどれか一つにしましょう。ノーマルクラスも楽しそうだなぁ、「純粋だったあの頃」を味わいたい(汚れた)大人にもオススメです。

2016年3月3日木曜日

サーキット決定!


昨日の夜午前2時までかかって(強引に)完成させました、これがセブンスカップフォースの勝負の舞台であります。面積はセカンドの時と同じですが、距離は2倍近く長くなったと思います。せっかくですから県内最大を体験してみたいですしね(サーキット提供者の方々には本当に感謝です)。

気になるところは満載だと思いますが、スタートから順に追っていきたいと思います。なお、赤矢印はスロープ及びバンクの上りを表しています、青はデジタルカーブです。

スタート直後の立体交差をサクッと越えた後にいきなりのメインセクションですが、ドルフィンウェーブです。レーンチェンジがキライな人にとっては吐き気すら感じるでしょうけど、そんな事よりもスロープ直後のコーナーの方が俺ですら鳥肌が立つほどの難所です。これ、ちゃんと決める前に走行テストしてありますから絶対に攻略できるはずです(深夜レースの時)、ハイパーダッシュにフロントリアのフルブレーキで70%以上入ってました。ですのでモーター選定とブレーキ調整、あとはダンパーなどを駆使すればイルカのように華麗にクリアできるでしょう(たぶん)。

再び立体交差ですが、ドルフィンを攻略できるようなセッティングであれば今回の2回の立体交差は全く問題ないと思います。ですが2回目の交差の着地をビタッと決めておかないと直後の3Dデジタルカーブが危険セクションに変貌します。デジタルカーブとウォッシュボード(高さ10mm予定)を組み合わせた全方位から衝撃を食らう非常にラフなゾーンです、マシンの安定度が総合的に試されると思いますが、たった2枚分のセクションですので、ここで他のセッティングを犠牲にするかが悩むところか?
そしてそのままバンクの上りに入ります、ウェーブとノーマルのデジタルカーブがあります。これでもかというぐらいトルクがないと大失速間違いなしの心臓破りセクション、軽量マシンなら大丈夫かも。

バンクの頂点を越えた後は下りのストレート、一気に加速したところでついに前代未聞の無法セクション「アウトオブケージ」です。告知の後いろいろ考えましたが、最終的に「未完成のレーンチェンジ」という事になりました。 セブンスカップ恒例の店長自作セクションはこれから製作いたしますので、完成次第公開いたします。

無法地帯を越えたらストレートを多用したゾーンがあります、今回のサーキットで一番スピードが出る所だと思います。バンク下りからこのゾーンにかけて安定志向のマシンとスピード重視マシンの差がハッキリ出るところでしょう。

さぁ、そして誰が名付けたか「モヒカンクリフ」これは年末のAWDミーティングの時に試験採用されたセクションです。下りスロープ直後のコーナーという不可能セクションをモヒカンを利用して減速するというチキンレースさながらのスリルが楽しめます。モヒカンの高さは5mm、先端はウォッシュボードですので幅も同じです。長さはレーン毎に若干異なります。先頭ぶっちぎったマシンが最後に崖に落ちる姿が目に浮かびますなぁ(俺も落ちたけど)。攻略ポイントは「腹ブレーキ」。

モヒカンクリフを越えればもうコースアウトはないでしょう、ゴール目前にバンクがありますがブレーキガチガチのチキン野郎はここで減速して抜かれるという地味なトラップです。

サーキットパーツの確保の都合により若干の変更があるかもしれませんがほぼ大丈夫でしょう。ぜひ私の考えている攻略法を超えるアイディアで駆け抜けてください。サーキット提供の配分も後日改めてお知らせしますのでよろしくお願いします。

2016年3月2日水曜日

ご協力よろしくお願いします

気合を入れてA4ポスターを10枚コピーしました、ホワイトウェーブとジョーシンには私がお願いしてこようと思っています。

週末にコクピットレース行く人いますか?もしよければ1枚持って行ってください、金曜日以降のセブンス営業時間に来ていただければお渡しできます。コクピの店長さんには「上越の相馬がまたやるらしいです」と言っていただければ大丈夫でしょう。

あとはワクワクに貼ってもらえるかな?誰か交渉できそうならよろしくお願いします。

あとは個人的に欲しい方に差し上げます、なるべく宣伝よろしくです。

2016年3月1日火曜日

今回参加しておかないと次は無いかもしれないぞ

もうちょっとでサーキットレイアウトが完成しそうです。その前に今回の「force!(フォース)」の由来を解説しておこうかなと思います。

ブログ冒頭にも書いてありますが、セブンスカップは「ZERO」から始まって「fast!」「2.0」という感じで開催回数とレース主旨を掛けた言葉で続いています、「2.0」の意味は実を言うとその後に「2.1」を予定していたのですが何らかの事情で開催できませんでした(理由は忘れたけど)。
そして「2.0」の後に伝説の始まりとなった熱帯魚屋店内での最後のレース「LEGEND(レジェンド)」が行われ、昨年から舞台をダイニチスローライフビレッジに移し、セブンス初の協賛イベント「リボーンGP」、年末には丸一日ミニ四駆で遊び倒すイベント「セブンスAWDミーティング」を開催しました。

レジェンドとAWDミーティングは熱帯魚関係限定で行ったので外部への告知はしませんでしたが、ゼロから数えて節目の5回目となるセブンスカップは盛大にやろうと決意したわけです。

レジェンドが第3回なので今回が「4th」なわけで、forceは力という意味のフォースと掛けたのですが、今回はパワー制御に重点を置いた内容にしたいと考えています。製作途中の図面を見てもわかると思いますが、通常のショップレース等では考えられない配置が多数あります、私自身もミニ四駆をやっているわけですからそれがどれほど「鬼畜」であるかは承知の上です。
これらのセクションを攻略するためにはパワー制御が必須になりますけど、それを皆さんがどのような手法で攻略してくるのか楽しみです。ブレーキはもちろんでしょうけど、できればノーブレーキでモーターパワーをピタッと合わせてくる人がいたら嬉しいなと、もしくは不可解なギミックで攻略するというのもゾクゾクするなぁ…。

県外からの参加もOKですよ、夏にお会いした長野勢のご参加もお待ちしております。