当大会事務局は2016年8月をもって活動を終了いたしました、今までありがとうございました。

2016年3月16日水曜日

あと1ヵ月です!

開催まであと1ヵ月になりました、マシンの準備は順調でしょうか?私はやっとシャーシが組み上がったところです。前作のサスマシンは部品や加工箇所が非常に多く、それゆえ精度やメンテナンス性が犠牲になっていました(モーターカバーが付かないという最大の欠点もありました)。その経験を踏まえ、可能な限り切削箇所を抑えて部品数も大幅に減らして出来上がったのがコレです。
モーターはもちろんホイール、ギヤもほとんどノーマル同然の作業で交換できますし、部品が破損しても交換するだけで修理できます。

サス効果に対しての世論は様々だと思いますが、私の場合は「男のロマン」作りたいから作るだけです。そういう遊び方もミニ四駆ならでは。

大会規定の「追い充電」に関しての補足です。最近ではタミヤやエネループ純正の充電器よりも強い電流で充電する方法が使われています、バッテリー管理もテクニックの一つなので別に悪い事ではないと思うのでフリークラスでは問題ないのですが、ノーマルやジュニアクラスでは道具を持っている人とそうでない人の差が大きく出てしまうので自粛してもらおうと思いました。それともう一つは少なからず発火などの危険を伴う作業ですので、万が一事故を起こしてしまうと会場に迷惑をかけてしまう事になります。今後も利用させていただくためにもご理解をいただければと思います。
追い充電をしてるかどうかは外観ではわかりませんので皆さんの誠意に頼るしかありません、一応車検時にシャーシとモーターは記入させていただきますので途中でドーピング検査あるかも?
充電や電池交換はレース中でもオッケーです、ただしレースを円滑に進めるため他のカテゴリーがレースしている間にお願いします。

でも今回のコースは追い充電が有利なんだろうか?