当大会事務局は2016年8月をもって活動を終了いたしました、今までありがとうございました。

2016年5月29日日曜日

今年の夏は暑くなる!

今回はジュニアが多かった!これは完全なるブームの到来を意味します。

…。

遅いわ!流行るのが遅すぎるぞ上越!他の地区じゃブームが去りつつあるのに…。まぁいいや、楽しければ何だっていいんですよ、それがミニ四駆なんですから。

準決勝以降のパワーチャンプ支給、決勝後の参加賞抽選会、良かれと思ってやった事が予想外の波乱を招いてしまうとは…。今後の上越レーサーの経験のためにセブンスカップとは大きく志向を変えたサーキットレイアウトとルールでやってみました。どちらかと言えば今回の方が実践的です、今度は本当のジャパンカップで頑張ってください。

ジュニアの成績はその親父のウデマエに比例するというのが今回の総括、俺等の頃とは違って今は親父世代が先導していますからね、だからどうしても実力差が大きく開いてしまうんです。あの頃は小学生が少ない小遣いを工面してパーツを買い、 慣れない工具で半分壊しながらマシンを作っていたのでレースも誰が勝っても不思議じゃない混戦が多かったような記憶があります。もうあの雰囲気は味わえないのかな?

お世話になったリボーン様からは「いつでも施設を使ってください!」と言っていただけましたが、さすがに2ヵ月連続での大会主催はハード過ぎましたよ、そして最近の大会規模じゃ絶対に俺一人じゃ運営できないし(手伝ってくれたみんな本当にありがとう)。
やるなら旅行会社にお願いしてジャパンカップ遠征バスツアーとかいいんじゃないの?そろそろ俺も普通にレース出たいぜ!

というわけで高田本町さん、私所有のサーキットはいつでも提供いたしますのでしばらく上越のミニ四駆界をよろしくお願いいたします。

それと会場に落し物がありました、しばらくの間は熱帯魚屋で保管しておきますので、落とし主の方は取りに来てください。