当大会事務局は2016年8月をもって活動を終了いたしました、今までありがとうございました。

2016年5月22日日曜日

あと1週間なのですが…

サーキットレイアウトの最終的な構成を考えています。ほぼジャパンカップ同様の配置にできそうですが、バンクやスロープの高さと角度、あとはストレートの長さなんかは実物通りとはいきません。特にアルプスの高さは実物の半分にしかできないので攻略要素までもが変わってしまいそうな感じです。

たぶんアレは1度テーブルの上にしっかりと着地して体勢を整えてからまっすぐ飛び降りるというものだと思うのですが、3レーンのスロープ角度ではブレーキが効きにくいので一気にテーブルを超えてしまい、下りの位置に着地してしまうと思うのです。下りスロープの「谷」部分に着地すると変な飛び方をするので危険なのですが、だからといってガッツリとブレーキを利かせると垂直チェンジャーで止まります。
だったらブレーキ効かせなくても攻略できるような仕様にしちゃえば?いやいや、たぶんアルプスは今年のジャパンカップの最難関セクション、それを空気にさせるわけにはきません。

実際のジャパンカップサーキットはアルプス後のコーナーから垂直チェンジャーまでの距離がかなり短いんです。5レーンのコーナーは径が大きいので加速できるのかもしれませんが、3レーンでは事情が異なるんじゃないかなと。

マシンセッティングと、サーキット作成の苦悩はほとんど同じ。俺が経験者じゃなければこんなに悩まなかったのになぁ。